２００１年３人で練習を始めたマンドリンクラブに次第に多くの仲間が集まり、２００５年１月１７日に本格結成し、富山

　　県射水市を拠点に地域密着型クラブとして、各種イベント・慰問などに参加し、音楽の出前を中心に活動しているマン

　　ドリンアンサンブル。

 

    ２００９年に指揮者兼音楽指導者として富山県音楽界の重鎮である河井益良夫先生をお迎えし、音楽的・技術的な向

　　上を目指して、日々精進しています。

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    活動のコンセプトは、マンドリン音楽の普及と言うか、マンドリンという楽器を、地域の皆さまに今以上認知理解してい

　　ただくことを最上級の目的にしなが ら、部員の演奏技術の向上も図ることです。

 

    部員の多くは、と言うか殆どが５０代後半から楽器を手にしているので音楽の表現技術レべルは誠に稚拙でありま

　　す。

    自分の気持ちや考え方を音楽で具現表現できる人はよほど優れた才能のある人か、たゆまぬ努力を重ねた人であ

　　ると思います。 

     しかしながら、私たちのクラブは血を吐く様な努力もしていないばかりか才能もない、極普通の凡人集団です。

    でも、人を愛し音楽を愛する心意気には絶対の自信があります。　

 

　　平成28年1月１６日（２０１６年）付けで改称しました。

　　その名も「マンドリンアンサンブル カンティーナ」です。カンティーナとはイタリア語でワイン熟成の為の貯蔵庫です。

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　　平成21年７月から、河井先生７年間ご指導いただきましたが体調不良により辞退されました。

　　

　　平成29年からは堀先生（一期一会の指揮者）にお願いしました。

  　

　　そして、平成31年３月からは谷内先生（富山プレクトラム指揮者）にご指導いただきました。　
　　

​　　さらに、令和３年（2021年）から門田先生（テノール歌手）にご指導いただいています。

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    　２４年度の楽器構成と人数（部員総数１７人） 

　　

　       　　マンドリン　１１人　　マンドラ　３人　　セロ　１人　   ギター　　２人　　　コントラバス　０人（準部員）

　　　　　　

　　　　　　フルート　０人（エキストラ）  　ハーモニカ　（2022年８月退部）