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2009年

● 5月28日(木) 午後7時30分~午後9時30分 公民館ホール

今夜の前半部はパート練習をし、後半は合奏練習をしました。

パート練習は、これまでは弾けない部分の底上げ練習を重点に行なって来ましたが、

今回からは、パート単位で「感情の起伏、や音色、スピード、強弱」などを揃える練習を

して曲想を共有するのが目的です。

要点を楽譜にシッカリ書き込んで、頭にシッカリたたきこんで、腕にシッカリ沁み込ませて

全員ピッタリとした演奏を目指すのがこれからの課題です。

合奏練習は前回の復習ということで、前回と同じ曲をやりました。

演奏に安定感は出てきましたが、音楽に幅が出てくるのはまだ先のようです。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーそれからH.Kさん井筒八橋ありがとうございました。

さらにM.Tさん蒲郡みかんケーキご馳走さまでした。

どちらもお茶とコーヒーにピッタリで、とても美味しかったです。

また宜しくお願い致します。
 

● 5月25日(月) 午後7時30分~午後9時35分 公民館ホール

今夜は、珍しくハーモニカさんとギターが欠席でした。

今夜の合奏指導では、それぞれの曲のウイークポイントをピックアップして下さいました。

「ふるさと」は部分指導をうけたとおりに全員が揃って弾いたときはとても気持ちよく聞けました。

「ドナウ」は、私の感覚ではパート別の音量バランスに未だに不充分な部分があります。

ピッキングがシッカリできていないことが原因かも知れませんね。

「トップ」はシンコペーションによるノリノリ感をもっと顕著に出れば良いですね。

「いい日」は縦の線が時折バラバラでした。

リズムセクション(ギターパート)の強化練習の必要性を痛感いたしました。

「郷愁」は若干スローテンポでイマイチ弾きにくいのに途中からまたまた遅くなります。

先生の言われるようにメロディーに入るところからやや弱めに入って次第に強くしていく

所などはもう少し練習をしないと、今の感じでは中途半端ですね。

いろいろ書きましたが、全員が譜面と半々で指揮者を見れるようになれば演奏の質が大分

違ってくることは疑う余地もないでしょう。

今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからロッテガーナチョコと???

お茶とコーヒーにピッタリでとても美味しかったです。ご馳走さまでした。

また宜しくお願い致します。
 

● 5月21日(木) 午後7時30分~午後9時35分 公民館ホール

今夜は、10日ぶりに指揮の先生がお見えになっての熱烈合奏指導でした。

そして、さらに誠に珍しく、マンクラ全員集合!の嬉しい練習になりました。

練習曲は「水車小屋の娘たち」「オリーブの首飾り」「山峡」「童謡集」「津軽のふるさと」

の五曲でしたが、練習時間の配分には曲によって随分長短があります。

最初の「水車小屋・・・」は随分と弾けるようになって来たと思いますが、

まだ、「人に聞いてもらいたいな~」と言える曲になったとは感じられません。

もう少し、緩急・強弱・音色に変化をもたせ、ワンランクアップしたいですね。

「オリーブ・・・」は、先生ご指摘のようにリズムセクションに難があるのは

もちろんですが、メロディーセクションも、フレンチポップスの特徴である、

軽快、爽快、流麗、華麗、可憐さの表現が出せれば申し分ないですね。

部員各位には暇があればもっとフレンチポップスを聴いて下さい。

「山峡」は情景の移り変りをもっと表現したいですね。

「童謡集」は、メドレーなので、曲の変わり目は特にシッカリ指揮を見るように

訓練していただきたいですね。

各パートは音色の変化にも気を配って一工夫していただきたいと思いました。

「津軽・・・」はとてもよくなったと思います。

今夜の演奏は、8割ほど「誰かに聞かせてあげたい」と思えるようになりました。

今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからN.Mさん「高級プリン」

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。ご馳走さまでした。

また宜しくお願い致します。
 

● 5月18日(月) 午後7時30分~午後9時35分 公民館ホール

今日は4名の欠席でした。

人数は少ないのですが、ボリュームは出ていました。

全体のボリュームはよく出るようになったのでこのままもっと出て欲しいと思います。

そしてその後は、各楽器、各パート間の音量バランスの調整が必要になってきます。

演奏上の注意書きなどを、楽譜にもっと書き込みをしてその書き込みが演奏中であっても

余裕を持って読めるようにがんばって欲しいです。(音楽記号はもちろんですが。)

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれからキットカット(チョコ)

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。
 

● 5月17日(日) 午後9時15分自宅にて

とうとう100日を切りました。「エエッ!何のこと?」っておっしゃる貴方は大物です。

これから毎日練習しても演奏会まで残り97日(約3ヶ月)しかありません。

この3ヶ月の中にはお盆もありますし、公民館祭りもありますし、夏休みもありますし、

キャンプもありますし、盆踊りもありますし、合宿もありますし行事が目白押しです。

これからの3ヶ月をどう過ごすかによって8月24日が楽しくも悲しくもなります。

弦の一本や2本を切る覚悟でシッカリ練習して下さい。

● 5月14日(木) 午後7時30分~午後9時35分 公民館ホール

今日は、N.Mさんのご母堂様のご葬儀がありました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。

N.Mさんには誠に御愁傷さまです。悲しみからの復帰を部員一同心より願っています。

合掌

今日は指揮の先生が指導にこられないので、部員のみの合奏練習です。

合奏練習の前にPPからFFの練習をしました。

強く弾くのは何とか出来ますが、弱く綺麗に弾くのは難しいようです。

部員各位の場合は、注意した時は出来るのですが、しばらくすると元の木阿弥です。

どんな場合でも、強弱は頭の中に入れて演奏するようにしましょう。

曲の流れにもよりますが、基本は上向音階は次第に強く、下向音階は次第に弱くです。

メゾフォルテの場合は、全員がメゾフォルテで弾いていなくても何とかなります。

しかしピアニシモの場合は全員が指定された弱さで弾かないと全てが台無しです。

ピアニシモの中に一人でもメゾフォルテが混じると、もうそれはピアニシモとはなりません。

したがって、緩急についても同じようなことがいえます。

民主党ではありませんが、挙党一致で強弱・緩急をつけれるように共に頑張りましょう!。

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれから、N.Mさん浜名湖土産の「ウナギパイ」

お留守中ですがいただきました、ありがとうございました。

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。
 

● 5月11日(月) 午後7時30分~午後9時45分 公民館ホール

5月から毎週先生にご指導をお願いすることになり、パート練習の時間が半分にカットされました。

でも、部員各位には、現在の技術では弾けないだろうと思われる部分や、もっと努力すれば

なんとかなると思われる部分の目途がおおよそついてきたのではないでしょうか。

いささか変な書き方になりましたが、練習の効率をあげるためには取捨選択も必要です。

残り3ヶ月(私は8月1日を仕上がり日と考えている)の中で伸ばせる部分はより伸ばし

問題のある部分は底上げをし、全体として平準化を図りたいと思っています

一気に物事が上手くなる(上達する)ことは非常に難しく、技術の進捗度は鈍牛のようです。

あの田中角栄の秘書早坂茂三さんが「鈍牛にも角がある」という本の中で言われました。

失敗を恐れるな!意志あるところに道あり!

皆さんはどう思われますか?

さて、前置きはこのくらいにして今日の感想です。

どの曲にも言えることですが、ピアニシモからフォルテシモまでの幅が狭すぎます。

強く上がるときは強く、弱く下がるときは弱く、がきちんと出来ていないように感じます。

簡単に言えば、強弱・音量に対してもっと大きな落差で弾いていただきたいなと思いました。

私には、どの曲もメリハリの欠けた平坦な曲に聴こえます。

それから、音質ですが、硬い音を出す必要がある場面や、柔らかい音が必要な場面などがありますが、

それが統一されていないので折角一所懸命弾いていても曲想に変化が現せません。

でも、今日の練習で感じたことは悪いことだけではありません。

合奏における縦の線が大分揃って来ました。皆がもっと自分の音や人の音をシッカリ

聞くようになれば今以上のスッキリした透明感のある音楽になるでしょう。

さて、今夜も最後になりましたがお茶にコーヒーそれから、M.Eさん京都土産の「赤福」

ありがとうございました。また、K.Kさんフキの砂糖漬け珍しいものありがとうございました。

どれもお茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。
 

● 5月7日(木) 午後7時30分~午後9時30分 公民館ホール

今夜は5人遅刻一人欠席でした。初めから全員揃うことが滅多に無いクラブですね。

一週間ぶりの合同練習日です。TV番組「ロッテ歌のアルバム」での、玉置宏さんの名台詞を思い出します。

大型連休(GW)も終わりホッと一息やら寂しくなった人やら、疲れを癒した人やら、疲れた人やら、楽しかった

人やら、うれしかった人やらそれぞれの一週間だったのではないでしょうか。

月日は容赦なく去って行き、そして演奏会予定日は刻々と迫ってきます。

今夜の前書きは中国の有名な詩人 陶淵明 さんが詠んだ漢詩から・・・。

「人間の生にはしっかりとした拠り所がなく、ひらひらと舞い散るさまは路上の塵のようだ、

ばらばらになって風に吹かれて飛び散り、もとの通りに居続けることはない

この世に生まれたからにはみな兄弟だ、骨肉の間柄だけではない、歓楽の機会があればすべからく楽しもう、

酒があれば近所の連中を集めようではないか、盛りの年は二度とはない、今日という日は再びは来ない、

時に及んでまさに行楽を楽しもう、歳月は人を待ってはくれないのだ。」

ようするに、 陶淵明 さんが言われるのは「歳月不待人」だから「シッカリ勉強よ!」では無く、

人生を「シッカリ楽しめ」という事なのです。

皆さんは人生を謳歌していますか?。

イントロが長くなりすぎました、折角なので今日の練習感想をチョッピリ書きます。

「水車小屋の娘たち」:いくらか弾けるようになってきたという感じです。ダイナミックレンジがイマイチ。

「山峡」:もう少し、表現・表情に変化が出せればで聞けるようになるかも知れないと思いました。

「ゴッドファーザー」:どういう表現というか音つくりと言うかが共有できていない気がします。

「いい日旅立ち」:大分こなれてきたかなという感じです。ただ縦の線がイマイチみたい。

「郷愁」:この曲はパソドブレと書いてあるから、多分舞曲と言うか闘牛士の音楽かも知れません。

チャチャチャ~ン♪チャチャチャ~ン♪ちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃちゃー♪

「チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪

チヤッチャカチヤッチャチャッチャ♪チヤッ!♪オレッ!!♪

と言った感じでしょうかね。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Iさん「きんつば」ありがとうございました。

お茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。
 

● 5月4日(月) 午後7時30分 自宅にて

今日はゴールデンウイークのためにクラブの合同練習お休みです。

世間ではGWですが、残念ながら私は現役時代よりも忙しいです。

クラブ員各位には個人練習進んでいるでしょうか?

7日は指揮の先生もビックリするくらいメリハリをつけてシッカリ弾いていただきたいと思います。

もうそろそろ一曲でも仕上げていかないと本番に間に合わなくなります。

直近になってプログラムを割愛するなんてことの無いように頑張りましょう。
 

● 4月30日(木) 午後7時30分~午後9時30分 公民館ホール

今夜は各種会合が輻輳しており、遅刻7人欠席一人でした。

今日は三々五々の集まりで、まともな音楽?というかボリュウムになりませんでした。

といいますのはクラブで唯一のコントラバスがいなかったからです。

コントラバスはボリュームだけでなく、私たちの頭の中にある音楽に溶け込んでいるので

鳴っていないと調子が狂います。いつも何気なく聞いているんですがね~。

という訳で、不完全燃焼練習でした。

前回の日誌は長すぎたので、今夜はショートショートで書きました。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶ありがとうございました。

以下は参考です。

ある 元マンドリンベーシストのブログへ

● 4月27日(月) 午後7時30分~午後9時42分 公民館ホール

今夜は指揮の先生が指導にこられました。

第一部日本の曲は、

「童謡集」みっちり、「津軽のふるさと」アッサリ練習しました。

第三部西洋の曲は、

「ドナウ川の漣」をたっぷり、「ふるさと」、「オリーブの首飾り」を練習しました。

先生は今日も演奏上の注意事項を沢山いわれましたが、各位には忘れないうちに楽譜に書いておいて下さい。

曲の感想は前回に準ずるので割愛させていただきます。

今夜は、先日から懸案事項になっている慰問演奏や出前演奏の目的はいったい何なのか、

について私の考えていることを書きます。

15人全員の意見をお聞きした訳ではありませんが、少数意見の中にこそ真意がある

こともあるでしょうから、あえて今書きます。

音楽は、聞いていただく人がいるから慰演奏や出前演奏や演奏会や発表会があるのですから、

先ず聞く人が感動したり喜んだりしなかったら意味がありません。

(発表会はいささか意を異にしますが)

誰の満足のための演奏なのかを第一に考えることが必要ではないでしょうか。

「聞いた人が喜ぶ満足する」そのことがあって初めて自分たちもチョッピリ喜びや楽しさ

を分けていただけるものだと思っています。

5周年記念演奏会の本番前の腕試しだとか、度胸付けだとかでやる演奏だとしたら、

それは自己満足、自己充足の為以外の何物でもありません。

そう言った気持ちでやる演奏は聞き手を喜ばせるどころか返って失敗に至ること必定です。

今回の場合の選曲に当たっては、聞き手の知らない曲を演奏しても充分に感動を与えれる

演奏が出来るのなら、良いでのすが、そこまでの演奏が叶わないのなら、参加型で聞き手

が知っている曲で、皆さんに共に歌ってもらうなり口ずさんでもらうなりしたほうが良い

と思っています。(私は生バンドカラオケ方式と呼んでいます。)

これは、外部での出前や訪問や慰問演奏に対する私の従来からの基本方針です。

もし自分が慰問演奏会を受けた場合、それ相応の技術がある方の演奏でも全く知らない曲ばかり

押し付けられた?場合の満足度は相当低くなるのではないでしょうか。

「現在演奏会用に練習している曲だけでも、お客さんは充分楽しめるのではないの」

との考えが部員の太宗を示すかも知れないし、実際そうかも知れません。

しかし私は、演奏会ならいざ知らず、現在の練習曲主体でと言うのはチョッと考えます。

記念演奏会で、聞いていただくために練習している現在の曲の大半は、私たちが今の技術

にもう少しの時間と努力を付け加えれば、「私たちもお客さんも共に喜びを享受出来る」

と思って一所懸命練習しているのです。

ですから、聞いていただきたいと思って練習している、未完成の曲を今ここで人前に出したく

ないと言うのが、現在の私の偽らざる心境です。

※ 私の言う未完成とは、自分達が出来る最大限の努力をし、これ以上は無理だと言うところまで精神を

傾注しきっていない状態の曲。

拠って、結論ではありませんが、この話は元々向こうさんからお願いされた話しでもなさそうだし、

また、過去にやった曲であっても今ここに再度挿入するだけの時間的・精神的・肉体的余裕が無い

と言うことであるなら、無理に外部演奏をする必要を私は認めません。

現在の処、私の意見と部員の意見においてのコンセンサスが得られないということですから、

この話は当分「凍結」ということにさせていただきたいと思います。

五年間お付き合いさせていただきましたが、これまでの私の説明が悪いせいか、

音楽活動に対する私の真意が部員の方々に充分伝わっていないし、ご理解いただいていない

ようなので再確認のため、ここであえて書きました。

以下蛇足ですが、私なりの分類(大雑把な括り方ですが)です。

主催演奏会は :聞きに来て頂く

慰問(出前)演奏:聞いてもらいに行く

学習発表会は :聞かせる

プロの演奏会 :お金を払って聞かせてもらう。お金をもらって聞いていただく。

今後ともこのことに対するご意見並びにその他運営に関する率直なご意見をお待ちしています。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Tさん三色&小豆団子ありがとうございました。

さらに、M.Eさん金沢うら田の桜葉入り最中ありがとうございました。

何れもお茶コーヒーにピッタリでとても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

誠においしゅうございました。ありがとうございました。
 

● 4月23日(木) 午後7時30分~午後9時35分 公民館ホール

今夜は5名の遅刻で欠席は2名でした。

曲の感想は前回に準ずるので割愛させていただきます。

実は、私とコンミスは、今日は珍しく7時前に公民館に行きました。

多分トップだろーと思っていたら、あにはからんや既に一人黙々と練習しておられました。

公民館中に重低音が鳴り響いていました。いや恐れ入りました。脱帽!。

早ければ良いと言うものではありませんが、心意気といいますか、「人生意気に感ず」ですね。

昔から”地位が人を作る"とよく聞く言いますが、 課長になれば課長らしく、 部長になれば部長らしく、

社長になればそれらしくなるということですね。

さらに付け加えれば、漢字を少しぐらい間違えても一国の総理にさえなれます。

昨夜の練習で気付かれたかも知れませんが、マンドリンサブリーダーの音が前に出ていました。

「自分がやらねば」といった責任と自覚が努力を呼びそれがようやく結実したのだとしたら、

マンドリンの場合は、「地位」ではなく「位置」が人(音)を作るのかもしれないと思った一夜でした。

そんなことをふと考えていたら演奏するのを忘れていました(汗) (^^♪ 。

そこで、今夜の「閑話休題?」は演奏会に対する各位の心の内はどんなかな?です。

当マンドリンクラブは同じ価値観を共有する仲間によって形成された運命共同体だと思っています。

でも本当にそうなんでしょうか?最近私は多少の疑問を抱(イダ)くようになりました。

「同じ価値観」と一括りにして言いますがでは。「同じ価値観」とは何か考えて見たいと思います。

そこで、クラブに参加している「目的」、「目標」と思われる事柄を具体的に書いて見ました。

1 演奏会に出ること。

2 演奏会を成功させること。

3 音楽を楽しむこと。

4 仲間と語り合うこと。

5 演奏技術の向上を図ること。

6 趣味の幅を広げること。

7 上記1~6全てをひっくるめたこと。

8 暇つぶしに(余暇の善用)。

9 付き合いだから。

10 その他 などなどいろいろありますが、皆さんは上記それぞれに対しどのあたりに、

如何なるレベルの価値観を見出していらっしゃいますか?

出来れば各位の忌憚の無いご意見を「音」でお示しいただけたらな、と思っているのですが・・・。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーはお茶にピッタリでした。

誠においしゅうございました。ありがとうございました。
 

● 4月20日(月) 午後7時30分~午後9時35分 公民館ホール

今夜は9名も遅刻でどうなることかと思いましたが結果は欠席が0名でした。

さて、初めに今日提案を書きます。

8月の演奏会の前に「慰問演奏」をしてはどうかとのお話がありました。

場所は、過去にやったことのある〇洗老人センターのようなところです。

聴衆は約200人ぐらいで、年齢層は50代中心だそうです。

演奏曲目の予定は〇洗老人センターの時と同じを考えています。

部員各位にはそれを受けるゆとりと余裕があるのかが問題です。

今夜は15分間の指慣らしのあと全曲通しで合奏練習をしました。

第一部の「日本の歌」部門の練習感想

射水市民の歌 : 安心して聞けるようになるのはもう少しですね。

川の流れのように : 壮大感が不足気味ですが、いくらか聞けるようになったような気がします。

いい日旅立ち : 間奏部分とエンディングがもう少しよくなれば、もう少し聞けるような気がします。

津軽のふるさと : やや安心して聞けるようになったような気がします。(前奏部分で感動を得ることが出来れば)

千の風になって : メロディーの浮き沈みが激しくてイマイチ安心して聞けません。

童謡集 : もっと弾きこんで縦の線も横の線もしっかりアンサンブルすれば聞けるようになります。

第三部の「世界のポピュラー音楽」部門の感想

ゴッドファーザー : 曲の持つなんとなく暗~い不安なイメージをもっと表現できたら聞けるのに。

トップ・オブ・ザ・ワールド : もっとリズミックに演奏できれば聞けるようになる気がします。

オリーブの首飾り : スピードは遅いですがリズムがキッチリ嵌(ハマ)れば聞けます。

山峡 : 作曲者が求めている音色や雰囲気をしっかり出せば聞けるようになるでしょう。

水車小屋の娘たち : 不安を残しながらも、聞けるようになったような気がします。(もっとパワーをあげて)、

ドナウ河の漣 : 有名曲というか知名度が高い曲なのでハードルはもっと高いほうが良いような気がします。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、ブドークッキーお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

足踏みについて調べて見ました。参考になるかも。以下のサイトを見てみて下さい。

ビッグローブへ

それぞれいろいろな回答がありますが、やはり4人目の方がベストアンサーかもしれませんね。

皆さんもホームページを徘徊してみて下さい何かあるでしょう。犬も歩けばBO(ボー)に当たるです。

※ ちなみにBOはオバマ家の愛犬の名前です。

● 4月17日(金) 午後7時30分~午後9時40分 公民館ホール

今夜の遅刻は3名、欠席が3名でした。

今夜はパート練習を主体に練習する予定でしたが、パートトップがいないので合奏練習を主体に行ないました。

反省点

リズムセクションがバラバラだとマンドリン部門が弾きにくい。

メロディーセクションのリズムや縦の線がずれることが時々ある。

まだ、間違うところや弾けない部分がある。

まだ、人様に聞いていただけるところまで弾きこんでいない。

必死こいて練習しているのか疑問である。

演奏会に出す曲数が多すぎる。

弾けていないのに次の曲を練習しても弾けない曲が増えるだけ。

弾くだけで精一杯なので人様に合わせて同調していくことが出来ていない。

音の強弱の幅が狭すぎ。

曲の緩急の差がなさすぎ。

などなど書けば切りがありません。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、T.Mさんドラ焼きお味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。

● 4月13日(月) 午後7時30分~午後9時34分 公民館ホール

今夜の遅刻は1名、欠席が1名でした。

今夜は指揮の先生が指導にこられました。

日本の曲は、

「郷愁」、「「いい日旅立ち」、「千の風になって」を練習しました。

「郷愁」はやはりインテンポで行くのが難しそうで、この曲は部分的に揺れるのが本来の姿なのかも知れません。

「いい日旅立ち」は歌心が要求されるので、マンドリンの方々にはなかなか手強いのではないでしょうか。

「千の風になって」はパートによってメロディーが交錯しているので自分の立場を認識して欲しいですね。

洋楽の方は、

「水車小屋の娘たち」、「山峡」、「ゴッドファーザー」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」を練習しました。

「水車小屋の娘たち」は緩急・強弱をしっかり使い分けないと単調になってしまいます。

「山峡」もやはり緩急・強弱・静寂・喧騒などをはっきりさせることが大事です。

「ゴッドファーザー」も歌心が要求されるので、これもなかなか手強いのではないでしょうか。

「トップ・オブ・ザ・ワールド」はアップテンポで軽快感をしっかり出さないとノリノリになりません。

最後になりましたが、今夜もコーヒーにお茶、お菓子ありがとうございました。

コーラスの皆さん、立山の「合わせ焼き」お餅も入ってもっちりと、久しぶりに美味しくいただきました。

今後とも宜しくお願い致します。ありがとうございました。
 

● 4月11日(土) 午後3時30分~午後4時40分 公民館ホール

今日はコーラスの第1回練習日でした。

歌うことが大好きな方々ばかりなのでとてもお上手でした。

私たち伴奏はしっかり歌を聞きしっかり指揮を見てピッタリの演奏をする必要があります。

そして何よりも、歌う人が歌いやすい演奏をしなければいけません。

今日は美味しいプリンとコーヒーありがとうございました。

 

● 4月9日(木) 午後7時30分~午後9時40分 公民館ホール

今夜は二名の遅刻(内一人は私)1名の欠席でした。

合奏練習の感想

全体にメリハリが無い感じです。

みんなで一緒に動いていると言うことが伝わって来ません。

怒涛が押し寄せるのように迫って、引き潮が静かに去っていくような雰囲気が欲しいです。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。
 

● 4月6日(月) 午後7時30分~午後9時43分 公民館ホール

今夜は私が遅刻したので私より遅かった方は1名で、残りの遅刻者は不明です。欠席者は2名でした。

長期欠席の方が一名いらっしゃいますがどうしたんでしょうね。心配です。

今夜はパート練習見れなかったのでパートの感想はなしです。

合奏の感想は前回と同じです。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、A.Kさん八方のクッキーお味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、

誠においしゅうございました。ありがとうございました。
 

● 4月2日(木) 午後7時30分~午後9時40分 公民館ホール

今夜は3名の欠席3名の遅刻で、出席者は13名でした。

嬉しいことに、病気療養のため欠席されていたS.Sさんが今夜から出席されました。

療養中にもかかわらず、医者の制止を振り切ってマンドリンの練習に励んでおられたと仄聞いたしました。

演奏会まであと4ヶ月余りですが、各位には健康に留意され、万全の体調で本番を迎えましょう!。

前置きが長くなりましたが、今夜はパート練習と合奏練習を少々致しました。

以下、合奏練習をやった結果から、コンマスの感想を箇条書きで簡単に書きます。

1 自分が今、メインメロディーなのか伴奏なのかを考えて弾く。 

2 もっと綺麗(クリアーな)な音を追求して下さい。

3 ピッキングの部分は走らないように。

4 譜面を間違えて覚えていないか今一度チェック。

5 たえず二本(同一コース)の弦の調弦を確認。

6 自分の出している音をしっかり聞く。

7 ギターパートは更なる練習をすることが求められます。

8 ベースは、「チョッとうるさいよ!」と言われるくらいしゃしゃり出てもいい場面が多々あります。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、快気祝いのビックロールカステラご賞味いたしました。

お味も大きさもちょうどでお茶にピッタリ、誠においしゅうございました。ありがとうございました。

ところでS.Sさん、闇練習の成果がしっかり出ていましたよ。

写真はコンミスのフレットですが、相当磨耗してきています。本番までは持たないと思います。

フレットを打ち直して1年ぐらいなのにもうダメになったと言うことは金属が柔らかすぎたようです。

皆さんのマンドリンのフレットは如何ですか?
 

● 3月30日(月) 午後7時30分~午後9時40分 公民館ホール

今夜は5名の欠席1名の遅刻で出席者は11名(68%)でした。

パート練習でありながら1stの迫力に負けて、他のパートが1stに合わせ、合奏みたいになった一夜でした。

メロディー部分がほとんど無いギターやベースは、ついマンドリンパートに追随しがちです。(反省)

昨夜の練習を終えてのコンミスの一言です。

皆さんの場合は、「やれない」ではなく、言えば「出来る」のだけど、言わなかったら「出来ない」、

「やらない」ではなく、最低限、譜面に書いてある音楽記号にしたがって演奏するように。

自分の解釈した流れや感情で弾いてみる。(但し合奏の場合は指揮者の指示通りに演奏)

人の演奏をよく聞いていいところはマネをする。

合理的なエコ運指を目指す。無駄な動きの排除。

やれば出来るのにやっていない部分があるので、もっともっと練習方法を工夫する。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、どなたか分かりませんが、砺波の名産「夜の梅」久しぶりにご賞味いたしました。

歯ごたえも甘さもちょうどでお茶にピッタリ、誠においしゅうございました。ありがとうございました。

 

● 3月26日(木) 午後7時30分~午後9時30分 公民館ホール

今夜は二名の欠席2名の遅刻でした。

今夜はパート練習を主体に練習しました。

これまで、私の言いたいこと、思っていること、気がついたこと、やるべきこと、やってほしいこと、などなど、

私の心に湧き出るほとんどのことをこの日誌に書いてきました。

そこで、毎回毎回同じことを書くのも気がひけるので、今夜はお願いのみ書きます。

8月の演奏発表曲において、まったく弾けない・自信がないと言う部分(箇所)がある人にお願いです。

可能な限り4月中に、まがりなりにでもいいから全部弾けるようにして下さい。

そして、5月からは、弾くだけではなく「もっと美しくもっと綺麗な音楽作り」に入って行きたいと思っています。

聞く人に感動を与えれるような演奏をするにはどうしたらいいのか皆で追求模索していきたいと思っています。

5月からは、合奏練習場での個人練習はご法度にしたいと思っています。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Iさん粟津の「羽二重餅」ありがとうございました。

ぽってりソフトな味がお茶にピッタリで、誠においしゅうございました。

さて、最後におまけのクイズです。誰の手でしょう?。

 

● 3月23日(月) 午後7時30分~午後9時30分 公民館ホール

今夜は二名の欠席でした。

さて、今夜は指揮の先生がお出でになっての練習でしたので、曲ごとの注意事項を書きます。

「射水市民の歌」

エンディングのリタルランドは早く入り過ぎない。

「童謡集」

この曲はメドレーであるが、曲が変わる前に前置詞(2小節ぐらい)があるので割り合いやりやすいのではないか。

前奏は、フェルマータがあるので1stマンドリンの音を聞くと共に指揮をよく見ること。

「通りゃんせ」に入る2小節前のマンドリンとギターはしっかり調和させること。

同一メロディーを楽器を違えて弾くときはしっかり変化を聞かせること。

「ドナウ川の漣」

この曲は変化に富んでいるので聞かせやすいが、変化していることをしっかりと表現しなければいけない。

前奏部分はリズミックにしっかり弾くこと。

カデンツアで音を繰り返すときは変化をつけること。

弾むときはしっかり弾んで、絞るときはしっかり落ち着かせる。

「津軽のふるさと」

前奏が終わってメロディーに入る1小節前のセカンドマンドリンは非常に大切である。

「川の流れのように」

時間がないのでサラッと通しました。

「ふるさと」

前奏部分をしっかりと感情を込めて音にメリハリをつけて弾く。

エンディング部分の和音を生かして余韻の残るような弾き方にすることが必要。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Mさん加賀の「酒梅饅頭」ありがとうございました。

さっぱり味がお茶にピッタリで、誠においしゅうございました。
 

● 3月20日(金) 午後7時40分 於 HPオーナー自邸

動画サイトユーチューブ「川の流れのように」

● 3月19日(木) 午後7時30分~午後9時30分 公民館ホール

今夜は遅刻5名、欠席1名、病欠1名でした。いよいよ最悪のパターンです。

今夜は3月23日に指揮者の先生がご指導なさるのでその前の確認合奏練習をしました。

合奏練習の場合の指揮は私がやりましたが、スコアーが無いので、ギター譜を見ながらでは

曲の流れがわからないのでとてもとやりにくいです。

指揮はやはりスコアーをしっかり読んで、楽器の出入りぐらいは掴んでおくべきでしょうね。

兎に角人様に合わせて演奏をすることの練習にはなったでしょうか?。

残念ながら、マンドリンセクションにはスラーのかかった音符をスムーズな綺麗なトレモロ

で弾きこなしていると言える所までは未だ至っていません。

もっとがんばってビシビシ弾きこんで下さい。

ギターセクションもビシバシ練習して下さい。

毎日1時間づつ真剣に練習しても、演奏会まで150時間しか練習出来ません。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。一息つきました。

写真は今夜の午後7時25分に撮影したものです。

 

● 3月16日(月) 午後7時30分~午後9時30分 公民館ホール

今夜は遅刻3名、欠席2名、病欠1名でした。週2回もやっている所為なのかどうか、

それぞれお忙しく、なかなか皆出席とはいきませんね。

「さて、今夜の練習感想です」

『ピッキングの音もトレモロの音もしっかりと弾ききっており、その上リズムもメロディーも

しっかりしており、マンドリンから出る音がそれぞれキラキラ輝いてまるで玉をコロコロ転がしてい

るような感じで、みんなの気持ちをのせたその音が、私の耳の中にスーッと、心地よく、爽やかな

春風のように入り込んで来たので、それぞれの自宅での練習成果がようやく出てきてくれて、

随分と上達されたなあ~!・・・。うれし涙ぽろぽろ。』

と大きな字でこの日記に書くのが、筆者の夢であり願いであり希望であり祈りであります。

お互いに切磋琢磨して、一日も早く夢が実現されるようにガンバッテ練習しましょう!。

さて、今夜もお茶にコーヒーありがとうございました。一息つきました。

以下は、マンドリン演奏動画のおまけです。画面の拡縮やボリュームは各自でお願いします。

動画サイトユーチューブ
 

● 3月13日(木) 午後7時30分~午後9時40分 公民館ホール

昨夜は遅刻1名、欠席1名でした。

なお、昨夜は筆者体調不良につき日誌の更新が遅れました。自己管理の至らなさを反省しています。

誠に申し訳申し訳ありませんでした。今朝はいくらか復調いたしました。

さて、昨夜の練習ですが、ピッキングからトレモロに移る時にスムーズな繋がりにならないので、

簡単な楽譜で練習していただきました。

結果は案の定でしたが、各位には自分の欠点盲点苦手な部分の克服にご努力をお願い致します。

① マンドリンは、複弦ですからピッキングの際には二本の弦をしっかり弾きましょう。

② ピッキングからトレモロに移るときは素早くスムーズに。

③ 耳タコかもしれませんが、腕や手振りをもっと大きく速く。

④ 弦は指頭で押えましょう。

⑤ 音の長さやリズムをしっかり守りましょう。

まだまだ書きたいことはありますが今日はこれくらいにして置きます。

ギターパートですが、ひたすら楽譜をしっかり読んで、合理的指使いを模索して下さい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、E.Kさんクレハハイツの「いかすみパイ」ありがとうございました。

誠においしゅうございました。
 

● 3月9日(月) 午後7時30分~午後9時42分 公民館ホール

今夜は指揮の先生がお出でになっての練習でしたが、ギターパート4人全員が遅刻でした「猛省!」。

今日の感想は、

皆さんには、今夜の指揮の先生が言われたことを念頭において曲想や感情を表現できるように

自宅練習して下さい。そして次回の練習では同じ指摘をされないようにしましょう。

次回(3月23日)の合奏練習は今夜の練習でやらなかった残りの7曲です。

書くことが無いので私の「分水嶺公園」での写真(岐阜県ひるが野)を載せます。

皆さんにとっての分水嶺はなんでしょうね?。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、N.Mさん「うなぎパイ」ありがとうございました。

誠においしゅうございました。

 

● 3月5日(木) 午後7時30分~午後9時30分 公民館ホール

今夜は、前半部はパート練習を行い、後半部は3月9日の合奏練習曲を主体に練習しました。

今日の感想は、

皆さんもう既に相当長期間弾き込んでいるのだから、そろそろ曲の中に自分の感情を表現できるように

なればいいなと思いました。

それからもう一つ気になったのは、テンポが遅すぎて弾けないということが口々に言われていましたが、

速すぎるのは無理としても、出来れば遅いのはリズムに合わせて弾けるようになって下さい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、折角のビッグバームクーヘン食べ逃し大変残念でしたが、

誠にありがとうございました。

● 3月2日(月) 午後7時00分~午後8時50分オーバードホール

今夜は「予期せぬ出来事」がありました。

さる方からN響コンサートのチケットを頂戴いたしました。

マンクラの練習日にもかかわらず演奏を聞きに行って来ました。

大変素晴らしい演奏で感激と興奮を押えきれないまま家路につきました。

マンクラの方々には、練習をスッポかして大変申し訳なく思っています。ごめんなさい。

でも、我々が居ない方が帰って、充実した練習が出来たかも知れませんね。

禁断の写真(演奏開始3分前)を撮って来ました。

コントラバスの5人(本番は7人)とティンパニーは最後まで練習に余念がありませんでした。




 

● 3月1日(日) 午後7時30分~午後7時40分部長自宅にて

二拍の三連音符の解釈に付いての参考譜面を載せます。

これは、3連音符のしっかりしたリズム取りが出来ている場合です。(一拍の3連符は水戸黄門のテーマで沢山出てきますが)

例えば加山雄三さんの「君といつまでも」にはこういった休符入り3連音符が頻繁に出てきます。

また、映画「黒いオルフェ」のテーマ曲に、さらにJAZZでは「危険な関係のブルース」にも多用されていますね。

以下参考譜です。

 

● 2月26日(木) 午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール

今夜はパート練習主体なので、各位の「無くて七癖あって八癖」の発見に力点をおきました。

● マンドリンセクションの無記名式ワンポイントチェックリスト。順不同。

Aさん トレモロでは音を止めないでつなぐ。右手の振幅をもっと大きく。指の動きを小さく。ピッキングはバシッと。

Bさん 右手は手首主体の運動になっているので腕モロを意識すること。指はバラケない。(青山忠さんを参照)

Cさん 右も左もノンプロブレムですが、もう少し音量を出す。(振り速度を上げれば音量も出る?)音価に注意。

Dさん 右手はOKです。左手のフレット押弦位置と指頭を確認。左右のタイミングを同調させる。ピッキングはバシッと。

Eさん 右手のピックの持ち方は、できればオーソドックスな基本形が望ましい。弾弦位置の確認。

Fさん 右手のトレモロをするときダウンを意識。曲を弾くときは腕振りをもっと大きくする。ピッキングはバシッと。

Gさん 右も左もノンプロブレムです。やや回転数不足気味。音価(音符の長さ)に注意。

Hさん 可能な限り指は一まとめにする。右手はもっと大きく振る。指の回復運動は?。ピッキングはバシッと。

Iさん 全弦トレモロとピッキング&トレモロの音階練習を必死にする。練習時間の確保。ピッキングはバシッと。

Jさん 精神的に弱そうなので、もっと練習をしで、確信と自信をつける。

全員に言えること「人の振り見て 我振り直せ」ですかね。

また、自分の楽器の音をもっと聞いて下さい。

ピッキングはバシッと。

それから、足でしっかりリズムを取ってリズムの中にしっかりピッタリ納まるように演奏して下さい。

揺れとか、引っかけとか、後追いとかはそれが出来てからではないかと思います。

● ギターセクションの無記名式ワンポイントアドヴァイス。順不同。

Aさん 走らないで下さい。キープテンポ。(無断欠席)

Bさん 弦を弾く右手の上下動は可能な限り少なくして下さい。

Cさん 譜面をもっとしっかり分析して下さい。(正しい譜読み)芯のある音が欲しい。

● コントラバスさんの無記名式ワンポイントアドヴァイス。

CBさん 弓の音もピチカートの音も次第に良くなって来ました。あとは足だけです。(足を出さないようにね)。

  曲の譜面は皆さんもう既に何度も見ているのですから、一応弾けることは弾けるのですが、

美しく綺麗に聴こえるか、安心して聴けるか、感動できるかと言うと若干疑問が残ります。

基礎練習ほとんど無しでここまで来たのは各位の熱意と情熱、に他なりません。

演奏会において人様に感動していただくには、自分が感動できるように弾かなければなりません。

最低限、しっかり弦を弾きこなすだけの努力を惜しんではいけません。

弦の張力に負けないでしっかり弾きましょう。

日々何人の方がこのページを見ておられるか分かりませんが、以下は私の独り言(つぶやき)です。

「十年一日の如し」と言う言葉がありますが、これは良い時にも悪い時にも使えます。

クラブ員には、それぞれマンドリンを始めて5年3年といろいろ年数はありますが、

皆さんの腕、手、の振り方、押弦方法、動かし方、癖というか奏法と言いますか、正直言って

初めとほとんど変わっていません。端的に言えばあまり進化していない。

但し、譜面を見て楽譜・音符を追いかける能力は、当初から見れば確かに進歩しています。

でも、キラキラ輝く玉のような音で美しく流れるように綺麗にはなかなか弾けません。

これは「オデル」「ムニエル」などの教則本でしっかり基礎をやってこなかった弊害が出て

きているのではないかと私自信、深く反省しています。

アンタは「今更何を言っているのだ」と怒声・罵声が聞こえてきそうですがあえて言います。

「悪い癖は直して下さい」、これは意識の問題で、訓練で必ず直せると思います。

一人一人についてどこを直してほしいとかについては前述したとおりです。 私は「一日千秋」の思いで待っています。

以上独断で、私の見たまま感じたまを書きましたが、クラブ員の皆さんはどう思ってお出ででしょうか?

よろしかったら、忌憚のないご意見をチャットにでも書いて下さい。

さて、今夜の練習を境に一同一念発起・発奮して次回は見違えるような演奏を期待します。

参考までに、インターネットの「YOU TUBE」でマンドリンと入力すると沢山引っ掛かりますよ。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、M.Sさん黒部土産の「トロッコ電車お菓子」誠にありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

● 2月23日(月) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は遅刻一名を含めて部員偕出席でした。パワーとボリュームに期待しました。

第4月曜日なので、指揮の先生の指導により合奏練習を主体にやりました。

練習曲は、「射水市民の歌」、「津軽のふるさと」、「川の流れのように」、「童謡集」、

「オリーブの首飾り」、「ドナウ川の漣」の6曲です。

練習時間は2時間ですが、休憩を取ったりすると正味1時間40分(100分)しかありません。

短い時間の中で6曲すると1曲20分あまりと言うことになり、なかなか一気に上手くなることは

望めません。ですから、上達するには個人練習に比重が掛かることは言うまでもありません。

今日の練習の成果と言うか進捗度というか何かを書きます。

「オリーブの首飾り」の冒頭5小節は一回だけですが聞き応えがありました。

曲の中で、全員がいっせいに心を揃えてやったと思える部分が何箇所かありました。

和のマンドラさんが、曲によって楽器を持ち替えていたのは正解の選択だと思いました。

ギターパートの私を除く3人には先週よりいくらか進歩が見られました。

但し、まだ譜読みにミスがあるのでしっかり楽譜を見直していただきたいと思います。

マンドリンセクションは音の出だしにおいて立ち上がりがイマイチの感じです。

先生も言われましたが、一斉にスパッと入ってほしいですね。

厳しい言い方をすれば、パートリーダーに頼るのではなくパートリーダを凌駕していただきたい。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、桜もち&鶯もち真にありがとうございました。

珍しくて大変おいしくいただきました。
 

● 2月19日(木) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習&合奏練習日ですが、クラブ員には各種事情があるらしく遅刻・休暇届けが多いです。

休暇3名遅刻3名正規出勤10名と非常に寂しい状況での練習でした。

しかし、そのおかげでマンドリンセクションの抱えている問題点をいくつか確認できました。

しっかりとリズムに乗れない、ハイポジションになると楽譜を見ながら弾けない、音の出だしが

しっかり弾けていない、右手と左手のアンマッチなど今までいろいろ言って来た事ばかりです。

出来る部分はそのままで、出来ない部分を出来るように練習してきていただきたいと思います。

和のマンドラは今日は少し大人し(音無し?)かったですね。遅刻したので弾き込み不足?。

しかし、基礎となる「ムニエル」も「オデル」も飛び越えて一足飛びにここまで来たのは驚異的?

と言ってもいいでしょう。(よき指導者と個人の努力の賜物・・・?)

いつかの日曜日にでも徹底的に、各人のウイークポイント矯正個人指導をする必要がありそうです。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーなどありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

あまり書くことが無いので今日の素晴らしいスキー場の写真を展示します。。
 

● 2月16日(月) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習専念日ですが、喜んだのもつかの間2名の欠席でした。・・・・・・・・無言

今夜の練習は先週指摘されたところがいくらかでも改善されているかどうかです。

私の見たところ改善の方向にむかっている人と未だ停滞気味の人があります。

いくら長時間練習しても、改善の意欲と目的意識とがなければ時間の浪費になります。

今週は「腕の振り幅を絶対直すぞ」、とか「ピッキングのピック捌きを直すぞ」とか

「トレモロの速度をもう少し上げるぞ」とか「苦手な16分音符を克服するぞ」とか

「リズムから外れないようにするぞ」とかやるべきことをしっかり定めて一極集中練習をし、

課題をクリアーするために心と頭と身体にしみこませましょう。

これから演奏会までに、指揮の先生がお出でになって行なう合奏練習は後13回しかありません。

各位には、これまで以上に練習のピッチと密度と濃度を上げ、安心して弾け、聴け安心して

聴けるようになっていただきたいと思います。

弾けるようになったら次は音質や音色、強弱、緩急にもっと気を配って音楽性を高めましょう。

皆さんに残された期間は約6ケ月しかありませんです。

前置きが長くなってしまいましたが、今日のコンミスの伝言です。

◎ 間違えて覚えていた部分の修正が出来た。

◎ 出来なかったリズム取りが出来た。

◎ 音楽が先週より全体に良くなった。

ということでした。

私が聴いた感じでは、マンドリンの皆さんにはトレモロで始まる音の出だしがしっかり

トレモロされていないように思いました。

また、ピッキングでは、しっかり下の弦に当たっていませんでした。もうチョッとピシッと弾きましょう。

それから、和のマンドラさんにはスイッチヒッターで、しかも一人でなかなか大変だと思いますが、

ピックの角度とかタイプとか弾弦の位置を工夫していただいてもう少し柔らかい甘い音を希望します。

分かりやすく言いますと、ソフトで、幅のある音です。言葉を代えれば重厚感と全体を包含する音です。

楽器の特性とか弦の性質とか色々ありましょうが、希望の音に近づける努力を今一度お願い致します。

なお、ボリュームについてはマンドリンセクションの中では充分すぎるくらい出ています。

次に私のギターパート所見です。

各位にはまだまだ未完成部分が多く道半ばの未だ手前です。

ギターパートは、はっきり言って自宅での練習量不足と譜読みの甘さを感じます。

厳しく言えば、皆さんは「出来ない」のではなくやれば出来ることを「やっていない」「やり方を工夫しない」

「時間を惜しんでいない」と言っても過言ではありません。

種々お忙しいでしょうが、練習時間の捻出にご努力いただき頑張って下さい。私も頑張ります。

コントラバスですが、弓の張る強さについて調べました。

「ffを弾いた時に弓の木の部分が弦にこすれなければよいのですからあまり強く張る必要はない。」

と書いてありました。

いろいろ沢山注文しましたが各位の踏ん張りに期待します。

最後になりますが、練習の合間にチャットにも入って下さい。

クラブ員各位の率直な忌憚のないご意見を聞きたいと思います。宜しくお願い致します。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、クッキーありがとうございました。

大変おいしくいただきました。

練習が終わって公民館を出たら車の屋根には5cmも雪が積もっていました。寒~い一日でした。
 

● 2月12日(木) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

今夜はパート練習専念日ですが、珍しく部員偕出席でした。喜ばしいことです。

さて、私が考える、個別、パート別Orセクション別練習の目的は・・・

出来る部分の昇華。(そこで「あっ!しょうか」などといわないでね)

良い音の探求発見。

出来ない部分の克服。

フォーム&奏法の矯正。

勘違い・思い違いの修正。

などではないかと思います。

各部員には、そういった目的意識をしっかり持ってそれの達成に向けて邁進していただきたく思います。

前置きはこれくらいにして、マンドリンセクションの方々にコンマスから伝言板です。

1 練習中の注意事項をよく思い出して練習して下さい。

2 自分の左右の手の形をよく見て悪い癖からの脱却を図る。(一日も早く)

3 基礎練習は毎日ピッキングとトレモロを最低各15分くらいやる。

4 左手は指頭で押弦しているか常に確認。

5 音符の長さをしっかり守る(メトロノームの利用)

6 リズムから逸脱しない。

7 腕は大きく振る。

以上7項目です。

次回には、「また同じことを何度も言わせないぞ」と言う意気込みで頑張って下さい。

ギター&リズムセクションですが、マンドリンセクションに比べるとまだまだです。

コードの思い違い、不可能コード(押えることが出来ない)、音が小さい、歯切れが悪いなど克服課題は山積みです。

残り6ケ月間エンジン全開で頑張っていただきたいと思います。

私も老骨に鞭打って頑張ります。

さて、今夜もお茶にコーヒーそれから、A.Kさんのお土産「詰め合わせクレハハイツ便り」ありがとうございました。

大変おいしくご相伴致しました。

● 2月9日(月) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

今夜は珍しく部員偕出席でした。めでたしめでたし。

指揮の先生の指導日なので合奏練習を主体にやりました。

練習曲は「童謡集」、「ドナウ川の漣」、「トップ・オブ・ザ・ワールド」の三曲です。

ポイントとなる部分を、パート単位とかセクション単位とかに分けて順々に煮詰めてから通し練習をしました。

今夜の場合、練習した結果とか反省点とか成果は各位の判断にお任せいたしますが、一人だけ生贄に・・・。

コントラバスがいい音になって来ました、弓は曲や場面によって弾く位置を変えたほうがいいような気がしました。

あと足踏みが直って左手が治れば最上級のベースマンですね。

マンドリンセクションですが、

ピックの角度や押弦、トレモロなどについては、個人練習の成果がマダ出てきていないように見受けました。

話は変わって8月23日の演奏会の予定曲ですが、洋楽が5曲しかないので、

先生と相談した結果「オリーブの首飾り」は復活いたしました。お騒がせ致しましたことをお詫び申し上げます。

ネタ切れで書くことがあまり無いので写真でご勘弁を願います。

さて、T.Mさんご子息のご結婚おめでとうございました。

そして結婚式のおめでたいの引き出物トボありがとうございました。とても美味しかったです。

また楽しみにしています。

それから今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒーありがとうございました。


 

● 2月5日(木) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール 

今夜はお二人お休みでした。一人はインフルエンザもどき、一人は無風欠勤です。

風邪は万病の元です養生されて早期回復して下さい。クラブ員の皆さんも健康に留意しましょう!。

今日は基礎練習と合奏練習をしました。

基礎練習はピッキングやトレモロによるロングトーンや音階練習です。

基礎練習中での右手の形や振りぶりはややよくなって来ていますが、曲の練習になるともとの木阿弥です。

今日はあまり書くことが無いので、コンマスからの注意事項を書きます。

ポイントは一つ

◎ 右手をよく見て練習して下さい。

前回の日誌は長すぎたので今夜はこのくらいにしておきます。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてPOKOさん氷見大鋸屋(おがや)の

「黒羊羹」ありがとうございました。とても美味しかったです。おまけのお土産まで頂戴してしまいました。

また楽しみにしています。

 

● 2月2日(月) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

今夜は基礎練習のみで、合奏はしないことにしました。

指揮の先生がこられる月二回の合奏練習以外は基礎練習に重点を置いてやります。

その方が結果的には満足が得れるものになると信じています。(但し部員が「意気に感じてくれた」場合ですが)

この方式はクラブ員全員が、正しいピッキングとトレモロが出来るようになるまで続けたいと思います。

左手は、右手がしっかり出来るようになればおのずと効率よく動くようになるはずです。

少し早いパッセージなると右手と左手の同調が上手く行かないのは、右手が正しく振れていないことにも

原因の一端があると、私は思っています。

これまでは、振幅を大きくとか、ピックは弦に対し直角にとかいろいろ言って来ましたが、これからはマンツーマンで

具体的部分的に指導しないとなかなか効果というか結果が出せないということがよく分かりました。

これまでは、「こことここを直してね!」「ハイ!」で終わっていましたが、これからはしっかりと

履修結果の確認作業を行なうことと今後の方向性を知ってもらう努力をしたいと思います。

以下プロマンドリニスト「伊丹典子さん」のHPから拝借しました。長い文章ですが熟読玩味願います。


『トレモロ右手に力が入ると疲れやすいし、かえってきれいなトレモロはできません。

もし、30分も弾かないうちに軽い疲労を右手に感じるのなら、力が入り過ぎでしょう。

まずピックの持ち方ですが、軽く曲げた人差し指の第一関節に垂直にのせ、親指で押さえる方法と、

豆をつまむように親指と人差し指でピックをつまむ方法がよく使われますが、私は前の方法で持って

います。(後の方法だとある程度しっかりピックを保持しないといけないからです。)前の方法だと、

人差し指の上にピックをのせ、親指で軽く支えるだけで弾くことが出来ます。つまり力を入れて握り

込む必要がないのです。

その持ち方で、ピックはダウンで弦に当たるとき自然に固定されます。

一度その持ち方で4弦からジャランと全弦をダウンしてみて下さい。

アップの時は下から持ち上げる力でやはり親指に力を入れなくてもピックはずれません。

親指はピックをずれないように止めるぐらいのつもりで、決して力を込めて持たないで下さい。

そうすると、硬くない、やわらかい音が生まれてきます。

ピックは弦に垂直にあて、弾いていて、ずれてきたらいったん持ち直して下さい。ずれたまま、続け

ないこと。小指はかるくピックガードにあててもいいですね。でも決して小指を支えにしてはいけません。

トレモロは、いきなりはできません。まず、ゆっくり正確なピッキングからもう一度やり直してみて

下さい。「急がば回れ」です。

メトロノームを使い1小節16分音符4つずつ4拍(テンポ40~50)の開放弦のピッキングから。

ピッキングの時、振り幅を十分取って下さい。弦の上下をチョロチョロという弾き方はだめです。

上の弦のある高さから振り下ろし、下の弦に確実にあてて止めて下さい。

ダウンの時に、腕や手首の力で振るのでなく、力を入れずにストンと落として下さい。

落ちて下の弦にあたった勢い(反動)で、アップするのです。

だからアップは力で押し上げてはいけません。あくまでダウンのはねかえりです。

(1弦の場合は、宙で止めなければいけませんから、まず4弦からやってみて下さい。)

弦と弦の幅を十分使って、上下に大きなストロークをこころがけて下さい。

音がブチブチ切れないように、大きく響く音をだせるよう、十分に手首を上下させて下さい。

平行奏法の場合、手首の上下運動に伴って、腕も少しは動くことは、自然だと思います。

ただ、ひじから腕を大きく振ることはしないで下さい。

ダウンとアップは聞いていて均等な音がでるように、力を調節して下さい。

アップの時、対の上の方の弦が鳴っていなかったり、2本がバラバラッと鳴っていたりすることがあ

りますので、同時にポンとなるよう、気をつけて下さい。

で、ゆっくりから始めて、きれいに均等にピッキングが長く続くようになってから(耳をすませて自

分の音を聞きながら弾いて下さい。)、初めてテンポを上げます。

少しづつテンポを上げ、最終的にトレモロらしく聞こえるようになるまで(110~120)、上げていきます。

ピッキングが乱れてきたら、均等に聞こえる様になるまでメトロノームのテンポを上げないように。

とにかくむやみに速く振ろうとするのは、避けて下さい。

それほど手を速くうごかさなくても、ストロークはゆっくりでも、響きできれいなトレモロに聞こえます。

1~2週間はかけるつもりで、辛抱して最初(ピッキング)からやってみて下さい。

きっと、見違えるようにきれいなトレモロができるようになると思いますよ。』


さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてM.Mさん中尾清月堂の

特大ロールカステラ(イチゴ入り)ありがとうございました。とても美味しかったでので

おまけも頂戴いたしました。
 

● 1月29日(木) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール>

昨日今日ととても爽やかな良い天気でした。

昨日クラブ員各位にメール通達を出しました。

同じ人間から指導を受けているのにクラブ員てんでんバラバラの奏法です。

これではメロディー・リズムはおろかトレモロの粒・音色もそろいません。

それぞれの体型やそれぞれの思いはあるかもしれませんが、合奏は調和ですからある程度画一化

も必要だと思います。

「やる気はあるがやっていない」ではなく、「やる気を音に出して証明してほしい」というのが私の願いです。

指摘されたことや指導されたことは少なくとも一ヶ月以内に克服していただきたい。

前置きが長くなりましたが、今日の練習日誌に移ります。

大変寂しいことに、今夜は3名もの欠席でした。

いつものように前半の一時間はパート練習をやって、後半は合奏練習をやりました。

パート練習はパートトップにお任せなのでどのような課題と成果があったのか確認していません。

パートトップには、できればチャットかメールで結果の概要報告を頂くと嬉しいですね。

私がチラッと見た限りでは、どのパートの皆さんも弾いておいでることは間違いありません。

但し、ボリューム(音量)、リズム、テンポ、トレモロ、ピッキングに統一感がありません。

大きい音の人、小さい音の人、走る人、遅れる人、細かいトレモロの人、粗いトレモロの人

硬い音の人、柔らかい音の人、などまちまちです。

音符を追っかけて弾けるようになったのですから、これからは音質、音色、強弱、緩急を

ピッタリ揃える練習をしたいものです。

各位には自信を持ってFFで弾いて下さい。ピッキングももっと歯切れよくピシッとね。

但し、今日の1stの第二主席は結構音が出ていました。ようやくマンドリン本来の音

になって来た様に思います。つぼみが開きかけています。嬉しいことですね。

次に今夜の合奏練習ですが、「郷愁」「いい日旅立ち」「川の流れのように」「津軽のふるさと」

「ゴッドファーザー」「トップ・オブ・ザ・ワールド」「水車小屋の娘たち」「山峡」

を練習しました。

全員にお願いです。何度もクドイ様ですが、トレモロはもっともっと振幅を大きくして思い切って

振り、透き通った輝きのある音を出す練習をして来て下さい。

もし、楽器のせいで良い音が出ないという人がいたら、やはりバージョンアップも考えて見るべきでしょう。

それから、家の中で、遠慮しながら小さい音でばかり練習しているとワルイクセが付いてしまいますよ。

ロングトーンをやって自分の音を客観的に聞いて見て下さい。(人が弾いているマンドリンを聴くような感じで)

自分の音を聞けるようになったらしめたものです。

実は、自分の音は聞いているようで聞いていないものです。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そして大阪のシンフォニーツアー土産

京都の「生八橋」第二弾ありがとうございました。
 

● 1月26日(月) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール>



上の写真は1月25日コンサート開演前のひと時。&理想的な右手の形(私の希望)。

実は、昨日大阪のザ・シンフォニーホールで、マンドリニスト川口雅行さんの

「還暦記念コンサート」全員集合!がありました。

◎ 川口さんが指導しておいでの、マンドリンクラブ5団体の演奏。

◎ 川口門下生15人による特別編成アンサンブルの演奏。

◎ 演奏出席者全員による大編成演奏。

の三部構成で、4時間もの大出血サービスプログラムだったので、帰宅時間は午前1時15分でした。

ご出演の皆さんのマンドリン演奏は、楽しみながらやっていらっしゃるのがひしひし伝わって来ました。

悲壮感も必死感も無く、ただ、「うまい」「素晴らしい」の一言です。

PPからFFまで、パーカッションも含めて全員が一糸乱れぬ演奏でした。

それから、さらに楽器から出て来る音は全てがキラキラ輝いていました。

さらに、演奏中の左右の腕や手首の動きに全く無駄がありません。

ピッキングやトレモロの動作は、ほ出場者とんど全員同じと言っても過言ではありません。

指導者が同じだから当然?と言えば言えるるのかもしれませんが・・・。

今回の大阪行きは、一月というのに8名もの参加がありました。ご苦労さまでした

この感動をいけなかった人に素晴らしい演奏で模範を見せてあげれたらいいのですがね~。

ただ、冬型気圧配置の寒波に見舞われ、往路は7時間、復路は6時間も係りました。

最悪の悪天候にも関わらず無事に帰ってこれたのは、「すべて神のご加護?」。

さて、大阪のお話はこれくらいにして我マンドリンクラブの練習日誌へと話を戻します。

今夜は指揮者の方が指導にこられました。

今夜の練習方法としては、曲のサビの部分や、不出来な部分、強弱・速度に変化を求める部分などを

ピンポイント的にご指摘をいただき、部分修正しながら最後に通し練習をしました。

私の感じでは、今夜のこういった練習方法が弾きやすかったです。

ちなみに練習曲は「いい日旅立ち」、「ゴッドファサーザー」、「水車小屋の娘たち」です。

さらに今日は1月15日新規に配布した「童謡集」(メドレー)を曲単位に説明を聴きながら

練習しました。

メドレーですから、曲のつなぎ部分がイチバン難しいと思いますが今後の練習課題です。

また、全体(トータル的に)としてどういった感じの曲に仕上げるのかも今のところ未知です。

ここで重要なお知らせがあります。

8月の演奏会曲について、先生と相談(熟慮)した結果下記の通りほぼ決定いたしました。

今練習している曲の中から、「荒城の月」、「オリーブの首飾り」の2曲をカットします。

但しこれは最終決定ではないので、クラブ員からの強い要望があれば復活いたします。

なお、クラブ員には今練習中の曲でどうしてもカットしたい曲があればお申し出下さい。熟考します。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そして大阪のシンフォニーツアー土産

京都の「生八橋」ありがとうございました。
 

● 1月22日(木) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

昨夜は珍しくハーモニカさんがお休みでした。

コントラバスさんとハーモニカさんはいつも人より早く来て練習していらっしゃいます。

暇だからかも知れないし、熱心だからかも知れないし、実のところ理由は分かりません。

如何なる理由があろうとも、人より、決められた時間より、いつも早く来て練習をされていることは敬服に値します。

そして、確実に成果を出していらっしゃることは万人が認めるところではないでしょうか。

だからと言って遅い人をなじっている訳ではありません。マンクラは結果が全てですから。

さて本題に戻ります。昨夜はパート練習を主体にしながらも、次回合奏練習曲の「童謡集」を練習しました。

1月15日に譜面を配布して一週間しか経っていないのに皆さん比較的よく弾けていました。

でも、練習の寡少過多は、手の動き、目の動き、態度、音の大小などもろもろで推察できますが・・・・・。

またも最後になりましたが、お茶にコーヒーありがとうございました。
 

● 1月19日(月) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

初弾きも終わりホッとしたところで、今日は今年の二回目の練習日です。

指揮の先生が来られない日なので、時間的にはパート練習を半分合奏を半分しました。

合奏は、「郷愁」「川の流れのように」「いい日旅立ち」「津軽のふるさと」「ゴッド・ファーザー」

「オリーブの首飾り」「山峡」「トップ・オブ・ザ・ワールド」を練習しましたが、

どうも勢いが無いと言うか、未だ正月ボケみたいでした。

今日は私は何箇所かスベリまくりでしたが、スキーならいいですが、演奏中のスベリは困ったものです。

深く反省すると共に、何故滑ったのか考えて見ると、どうもリズムセクションのバラケが原因かも?。

あるオーケストラマンが、「指揮者がいなくても演奏できるけど、コントラバスがいないと演奏できない」

と言っていました。

このことは、オーケストラの演奏に占めるコントラバスの重要性はもちろんですが、皆さんはしっかり

コントラバスを聞いて演奏していると言うことです。

指揮を見て、リズムセクション(ベース&ギター)の音に耳をかたむけて聞くのはパートトップの役目です。

パートトップ以外は、パートトップの音とリズムセクションの音をしっかり聞いてアンサンブルしましょう。

1stマンドリン、2ndマンドリン、ギターセクション、それぞれにパートごとにトップがいます。

パートトップにはそれぞれのパートをまとめながら演奏する役目も在るのですがなかなか出来ていません。

今日パート練習して見た結果、いくらかの成果を出そうと思ったら全く時間が足りません。

やはり日別パート別練習日を設けることが必要に感じられます。

各位のご意見を次回に聞きたいと思います。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒお菓子ありがとうございました。

どなたから頂戴したクッキーなのか聞き漏らしましたので、後日記事を修正いたします。
 

● 1月15日(木) 午後7時00分~午後10時20分公民館大ホール&和室

昨夜は初弾きでした。合奏は約30分ほどでしたが、ほとんど酒気帯び運転に似た状態で、合奏とは呼べなかったです。

やはり個人練習と合奏練習は、定期的に間を置かずやらないとダメですね。

指揮者が要求していることに対し付いて行けないと言うか、行こうとしないのか分かりませんが。

兎に角、一日も早く合奏感が戻るのを期待しています。

先生の予定では、1月26日の練習日に童謡集をやりたいそうですので練習方宜しくお願い致します。

今年も一年の計を立てて初懇親会をしましたが、大いに盛り上がりました。

準備して下さった皆さん、後片付けしていただいた皆さん大変ありがとうございました。

今年も1年ガンバリましょう!。

● 1月8日(木) 午後7時30分~午後9時50分公民館大ホール&和室

今夜は時期新曲「童謡集」のプレ録音をしました。

クラブ員各位に譜面を配布するときに、録音したMDを参考にしていただきたくて添付するためです。

録音メンバーはマンドリンのパートトップとギターの私、指揮者の5人です。

まだまだ弾き込み不足で、物足りないものですが、メトロームよりもいいかも知れません。

録音にあたり、指揮担当を急遽引き受けていただいたM.Mさんには、拙い演奏に最後まで根気強く

お付き合いいただき誠にありがとうございました。

また、休憩時に美味しいコーヒーをご馳走いただいたM.Nさんありがとうございました。

そして、演奏にご足労頂いたM.EさんK.YさんK.Eさん御苦労様でしたありがとうございました。

部員の方々には15日に「お年玉」替わりに「童謡集」譜面を配布しますお楽しみに。

くれぐれも動揺しない様にね

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