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2008年

● 12月22日(月) 午後7時00分~午後10時00分公民館大ホール&和室

今夜はマンドリンクラブにとって今年度の最終合同練習日であると同時に楽器納め式の日でもあります。

合同練習における楽器納めはしっかりとやりましたが、個人練習における楽器納めはありません、年中無休です。

平成20年度の合同練習最終日であり、指揮の先生と技術指導の先生のもと一時間弱みっちりと、

主要曲の通し演奏とチェック演奏と録音をしました。

過度の緊張のあまり、いくらかミスタッチやリズム乱れがありましたが大きな破綻はありませんでした。

指揮の先生には今年の1月28日に初の棒ふりをお願いしてから11ヶ月経ちます。

この11ヶ月間にどれくらい上達進歩したのでしょうか?、自分では、自分のことはなかなか分かりません。

出来ない曲を練習して、覚えて弾けるようになったと言うだけで、音楽的にうまくなったとは実感できません。

技術的進歩が出来ているとはなかなか思えないのは、練習量が足りないからだと思います。

一日1時間練習しても月約30時間で、1年では365時間です。日に換算すると15日間です。

年間練習時間がたった15日間では物事がうまくなるはずありませんね。大いに反省です。

M.K先生にはこの1年大変お世話になりました。ありがとうございました。

遅遅として進まない技術と音楽力にヤキモキしながらの指導だったのではないかと思います。

先生の期待と要望に応え、美しい音楽を創生するには、「1に努力2に努力3・4がなくて5に努力次第!」

ということは論を待ちませんね。

今年最後の反省会では大いに盛り上がりましたが、さて来年は大きく飛躍できるでしょうか。

最後になりますが、反省会のお世話や後片付けを頂いた皆々様本当にありがとうございました。

とても美味しい「お酒類」「おでん」「おにぎり」「フルーツポンチ」「ミカン」「プリン」「お新香」

「裂きイカ」などなど各位のご芳志に甘えるばかりの反省会でした。感謝!感謝!

今年も各位の努力と”ガンバリ ”に期待し、更なる飛躍を祈念しながら今年の最終日誌とします。

今年1年ご愛読ありがとうございました。来年も頑張ります。皆様よいお年をお迎え下さい。
 

● 12月11日(木) 午後7時25分~午後9時45分公民館大ホール

来年のコンサートノミネート曲の演奏録音レポート。

邦楽部門が7曲で、洋楽部門が7曲ですから全部で14曲になります。

演奏の正味時間は前半後半合わせて60分です。緊張感と集中力の持続時間を伸ばすことが大事です。

それには体力づくりも必要になってきます。

高校のブラスバンド部員などが、体育会系顔負けのサーキットトレーニングで体力作りをしているのは、

肺活量の増加だけが目的でなく、上記のそのことにも関係があるのではないでしょうか。

さて試聴レポートですが、みんなが弾けてない部分があってそこだけ音量がダウンしたりします。

音楽の必要性から音が小さくなるのならいいのですが、訳もなく小さくなるのは聴いていて不自然です。

兎に角、全員がほとんど弾けるように努力して、いただきたいと思って聴いていました。

ピッキングもしっかりと音を出して下さい。折角複弦になっているのですから二本の弦を弾いて下さい。

自分の音は、今主役なのか脇役なのか、つなぎ役なのか、刺身なのか、ツマなのか、けんなのか、土台なのかを考える。

結局どの曲についても問題点は同じなのです。

マンドリン雑誌「奏でる」の中から一節を抜粋しました。

以下は吉田剛士さんのお話で上達法と練習方法についてです。

どんどんうまくなる人の特徴としては「考えながら弾く」「自分の音をよく聴く」ということ。

多くの練習は反復を必要としますが、それが惰性に任せた単純な反復作業に陥らないように気をつける。

反復するうちに正しいことことだけでなく間違ったことも身につく危険があります。

また、一度に長く練習するよりも、「短時間の練習を数多くする」

「楽器がうまく弾けるようになる」が目的(目標)ではなく、「よい演奏で人の心を打つ」というのが大目標なのです。

「楽器を弾ける」ことが大事なのではなく、「音楽を通して何かを伝える」ことが重要なことは論を待ちません。

「技巧」ではなく「表現」を身につけることの練習をするように心がけて下さい。

表現とは「音調、強弱、フレージング、アーティキュレーション、音色の変化」などです。

まだまだ沢山書いてありますが、クラブで購入したご本ですからまた読んで下さい。

18日のMDのダビングしたのがありますから冬休み中ゆっくり聞いて見てはいかがですか?

きっと何かが見えて(聞こえて)くるでしょう!。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてRICKさんには、和倉温泉の「きんつば」

ありがとうございました。とても美味しかったです。また宜しくお願い致します。

● 12月11日(木) 午後7時25分~午後9時45分公民館大ホール

今夜の練習は1名の欠席と2名の遅刻でした。フルメンバーでの練習はいつのことになるのでしょうか?

さて、今夜の練習始末記は、小生未だ体調が思わしくないので、MDをじっくり聴いて明日書きます。

というところでしたが、残念ながらというか、幸いというかマイクの差込が悪かったらしくて録音はNGでした。

そこで昨日感じたこととお願いを一言だけ書きます。

まだまだ私の希望するトレモロ(振幅の大きななめらかな)になっていません。もうチョッと頑張って下さい。

お願いは、メトロノームに合わせた練習でリズムからハズレない演奏をお願い致します。

下の再生ボタンを押して曲名と作曲者名をお当て下さい。なお、回答はチャットでお願い致します。

トップ回答者には粗品進呈!。




ついでに、ここをクリックするとおまけのUチューブへ行きます。

コード進行が目で見えるのでとても為になります。
 

● 12月11日(木) 午後7時25分~午後9時45分公民館大ホール

今夜の練習は3名の遅刻でした。残念ながらいづれのおん方も連絡がありませんでした。残念!

さて練習の感想ですが、私が看たのはギターセクションのみだったので、他のパートはよくわかりません。

そこで、コンミスからの聞き書きをあとで少し書かせていただきます。

はじめにリズムセクションのギターパートですが、パートトップの指導時間不足に起因すると思はれ

る様な、または個人練習時の勘違いや練習不足からくる、スムーズなコードの移動やフレット

の押さえ誤りが多々見られます。

残り8か月ですべてが可能かどうかわかりませんが、可能性に向かって、最善の努力を期待します。

継続はある程度の結果を生み出しますが、もしここでリタイヤしたらこれまでの全てが「水泡に帰す」です。

さて、マンドリンパートですが、合奏ではなかなか発見できませんが、音の間違い、リズムの間違い、

押弦、運指の間違い、また、奏法に起因する演奏の困難性などが浮き彫りになりました。

今、この年度の変わり目に基礎の基礎ををしっかりやっていただいて、自信をもって音を出せる

ようになってもらうことが大事ではないでしょうか。

そのためには指摘された部分を繰り返し繰り返し練習して、しっかりと自分のものにしていただきたいです。

自宅での個人練習では出来たけど、みんなと合奏したら出来なかったなどということがなくなるまで、

しっかり繰り返し繰り返し訓練してください。

などと充分なことをいっぱい言いましたが、私が、本当に一番お願いしたいのは次の2項目です。

1 美しく綺麗な音楽を目指して演奏する。

2 心から音楽を楽しみながら演奏する。

華麗なテクニックは求めませんし、また求めても出来ないと思います。

上手い演奏より綺麗な演奏(音楽)をしようではありませんか。

これは、決して開き直りではない、ことを断言します。

上手くなくてもいいのです、誰よりも綺麗な美しいトレモロを目指して頑張って下さい。

年末は23日からお休みに入り来年の練習初めは1月19日頃になると思いますが、この約1ケ月はとても大切です。

イソップ物語の「アリとキリギリス」ではありませんが、キリギリスさんにならないようにお願いいたします。

アニメ物語へ

といろいろ書きましたが、私は1stパートの練習しか確認できませんでしたが、腕の振りは今までより

も振幅が大きくなって、トレモロの球数が増え、多少の改善が見られたことは嬉しい収穫です。

大きく振ってもピックがずれない、柔らかく握ってもピックがずれないようになればシメタものですね。

それから、合奏ですが、日本の曲では「荒城の月」を除いてほぼ良かったと思います。

自分が上手く出来なかった曲はあまり良くなかったと思う所を見ると、皆さんも自分ができる曲は良くなって見え、

自分が出来なかった曲はイマイチ不出来に見えるのでしょうかね?いかがです?

昨夜のように演奏しながらでは、弾くのに真剣で、曲の出来不出来の判断がなかなかできません。

皆さんにいつか、そこのところを聞いてみたいです。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM .Tさんには、「温州みかん」

ありがとうございました。とても美味しかったです。出来たらまたお願い致します。

● 12月8日(月) 午後7時25分~午後9時40分公民館大ホール


12月6日の富山駅裏のイルミネーションです。

今夜は今年の練習日としては大ラス前です。その所為か寒さを吹き飛ばすためか分かりませんが、

先生を筆頭に部員も相当にやる気が高揚して来ていたように感じました。

今夜の欠席者は勤務先の仕事の鎖につながれ身動きが取れない宮使いが約1名でした。

出来ればここにひとり有能なセクレタリーが閑職をむさぼっているのですが、いかがですか?

冗談はさておいて、

今夜は今月の課題曲「川の流れのように」、「いい日旅立ち」、「ゴッドファーザー」、「ドナウ川の漣」、

「水車小屋の娘たち」を練習しました。

先生も、何とかしないといけないと思った曲についてはあの手この手の指導を考えておられます。

「川の流れのように」は長い間やっている割には曲のイメージが表現できないのですが、今夜は

いくらかワンランク?アップした様に感じられましたが、皆さんの感想はどうだったのでしょう?。

今日の練習演奏では、ギターパートのそれぞれが少しずつ音が出るようになって来ているので、

低音部の響きが増え、音楽的に安定感を感じました。

さらに、今日の練習で感じたのはコントラバスのリズムが安定していたことと、音の輪郭と言うか

明瞭度というか、伸びというかそんなものがとてもいい感じで出てきていました。

これはやはり長い間の努力がここに来て実を結び始めたのかも知れません。

あまり褒めると木に登ったり逆戻りになるのでこの辺にしておきますが、コントラバスさんに見習

うべきことは多々あるのではないでしょうか。

演奏会まで残り8ケ月あまりになりましたが、この8ケ月という期間を「長いな~」と感じる人もあれば

短いなぁと思う方もおいでではないでしょうか? これを読んでいるあなたはどちら?

それは、ノミネート曲の仕上がり具合や家庭の事情や、仕事の事情や体調など色々のファクターが

からみあって決まってくるのではないでしょうか。

さて先生から申されましたが、12月22日は楽器納めです。ですから、その日はレパートリー

全曲?を通しで練習する予定でいます。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてE .Kさんには、「手作りケーキ」

ありがとうございました。とても美味しかったです。出来たらまたお願い致します。

● 12月5日(木) 午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール

今夜も、またまた残念ながら2名の欠席と1名の無断欠勤(どうしたの?やる気がないの?)です。

今夜の練習は「基礎の基礎練習」です。

はじめにしっかり基礎の基礎をやらなかったので今頃になってやっていますが、これをおざなりにしては次の段階

(ワンランクアップの音楽表現)には進めないと言うか、停滞前線になってしまいます。

今夜はマンドリンセクションの無記名式個別アドヴァイスをします。順不同です。

Aさん 右手のトレモロを止めないで音をしっかりつなぐ。もっと振幅を大きくすること。

Bさん 右手は手首主体の運動になっているのでもっと腕モロを意識すること。

Cさん 右も左もノンプロブレムですが、音量を出すことと、音価をしっかり守ること。

Dさん 右手はOKですが左手のフレット押弦位置を修正することと、指頭でおさえること。

Eさん 腕振りを大きくして、音量を上げる。右手の指がバラバラ(開いている)なので矯正すること。

Fさん 右手のトレモロをするときダウンを意識し、腕振りをもっと大きくすること。

Gさん 右も左もノンプロブレムですが、もっと回転数がほしいのとメロディーでも基本を堅持すること。

  さて、今夜の合奏練習を聞く限りにおいては、はっきり言って今はただ弾いているだけです。

楽譜を追いかけるのだけで精一杯で、Tutti(トゥッティ)【みんなで一緒に入る】も

アウフタクト【一拍目から入らない(弱起)】もデュナーミク【強弱】も揺れもすべてちぐはぐで、

聞く人に感動していただけるだけの綺麗な音楽表現が出来ていません。

皆さんお互いにもっともっと練習しましょうね。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM .Yさんには、黒砂糖饅頭

をありがとうございました。

● 12月1日(月) 午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール

今夜も、残念ながら1名の欠席と1名の無断欠勤(どうしたの?やる気がないの?)と遅刻1名です。

今夜の練習は「言語道断」です。

といいながら何か喋らずにはおれないのですが・・・。

今日の確認テストを聞く限り、皆さんは基礎練習にほとんど時間を掛けていらっしゃらないようです。

もう一週間延期しますから、腕・手首振りだけでもしっかり練習していただきたいと思います。

それから、練習曲ですが指揮者の先生がいらっしゃらないとないとなんとひどいことに・・・。

結構長期間に亘り練習している曲が多かったのですがまだ完全に身についていないようです。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Iさんには、東京の旅行土産

、美味しい銘菓「ひよこ」をありがとうございました。

● 11月27日(木) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜も、残念ながら1名の無断欠勤です。(でも、先生は「優しく見守ってあげてね」といわれました。)

当クラブの1stトップはただいま「友好的TOB?」を処理中のため諸事繁多で、練習開始冒頭から

正常に、合奏に参加することが困難ですが、パートポジション各位にはよくカバーしています。

今夜は指揮の先生にお出でいただいて「ふるさと」、「オリーブの首飾り」「山峡」「千の風になって」

を練習しました。

【今日の練習に指摘されたウイークポイント】

マンドリンは歌うように弾くことデュナーミクに気を付けて弾くこと、ギターは小気味の良いはきはきした

リズムセクションの役割を心がけること、と言うことを指摘されました。

また、パートからパートへの音の受け渡しについても細かく指摘・注意されました。

すぐにはなかなか出来ませんが、言われたことを少しでも出来るように頑張ります。

ご指名ワンポイントアドヴァイスの時はいささか緊張?したりして押弦の指が外れて音が出ないときや

腕が硬直して速いパッセージが弾けない時があります。

それが実力なんだろうなと、つくづく思い知らされた合同合奏練習でした。

次回はノーミスでキレイに音楽に聞こえるように弾きますから各位にはご期待下さい。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてA.Yさんには、富山の名店リブランの

の銘菓、「甘金丹& 富也萬 」をありがとうございました。欲望にかられついに二つも頂いてしまいました。

余談になりますが、クラブ員各位持参のお土産が相当増えました。今後はもっと練習日数を増やし、

煮臭くならない間にこれらの消化をする必要があるのではないでしょうか・・・。

● 11月20日(木) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜も、残念ながら1名の遅刻と1名の病欠と2名の欠席者(うち1名は音信不通)です。

今夜は色々なことが重なってマンドリンの1stトップならびに途中から1stナンバー2が欠場です。

1stトップが2人になって、どうなることかと思って心配しましたが案外頑張ってくれました。

まだ練習3回の「オリーブの首飾り」もやや危ないところもありましたが弾き通しました。

やれば出来るんだと言うことが実感できました。

ということで、今度は2ndトップにも休んでもらいましょう。(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

今夜は、「緊張感を持って演奏することがいい演奏に繋がる」と言う考えから録音を宣言し、通し練習をしました。

出来れば、クラブ員各位に録音したものをしっかり聞いていただき感想文を書いていただきたいと思っています。

練習の結果についてアレコレ言うよりも次のホームページ(過去に紹介済み)を見ていただいて

自分の興味ある部分・関心ある部分のみ拾い読みしてみて下さい。

随時更新されているので時々チェックするといいかも知れません。

また、読むだけでなく実践することがより重要かつ有用なので、各位には熟読玩味して下さい。

高橋和彦さんのページを訪問後このページに戻るにはブラウザの戻るボタンを押して下さい。

とても興味深いことがいっぱいの高橋和彦さんのページへ行く

さて、いかがでしたか?思い当たるふしがありましたか?

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてY.Tさんには、京都の旅行土産

の銘菓、美味しい生八橋「おたべ」をありがとうございました。おたべと言われて、二つも食べてしまいました。
 

● 11月17日(月) 午後7時30分~午後9時25分公民館大ホール

残念ながら、今夜は2名の欠席者です。さらに欠席の案内も滞りがちになって来ました。

欠席される場合は従来の約束どおりご連絡いただきたいと思います。

器具機材の準備をしていただいている方もいますし、席次も決まっておりいつもその部分は空けて待って

いるのですが、出欠が事前にわかれば欠席者の分は用意しないか、または詰めて座わることができます。

老婆心ながら、私たちは毎月8回ほど練習しているのですが、指揮の先生がお出でになる2日間だけの

意識高揚では、技術進歩はとても望めません。日々の積み重ねが大事です。

「今日より明日、明日より明後日、はもっと上手くなろう」という前向きな姿勢で頑張って下さい。

今夜は指揮の先生がお出でになったのですが、残念ながら今夜も先生より遅く練習場に着きました。

残念ながらといいますのは、先生の来られる前に練習予定全曲を通したかったのです。

今夜の練習予定曲は、一応家でやっておいたのですが、もう少しつめておきたいところがあったのです。

まぁ、出勤競争をしてもあまり良くないのですが、やはり先生に遅れを取るのはいくらか気がひけました。

それと、先生がこのクラブやコンサートにかけておられる熱意や意気込みに、ひょっとして私たちの方が

負けているのではとの杞憂も・・・

苦言や前置きや愚痴はこのくらいにして、練習日誌に入ります。

先ず最初は「郷愁」を練習しました。

この曲はテンポ指定がしてありませんので、指揮者か演奏者の感性というか好みに任せられます。

今夜のテンポはいつもよりスローでしたが、これは指揮の先生の判断でスローで確実に弾いてねと言う

ことで、確実キレイに弾けるようになってからテンポアップしようということの様です。

昨夜は、一人歩きしにかかる場面がいくらかありました。私としては110のテンポが弾きやすいです。

昨日の練習では、練習番号Cからはやはりテンポダウンしましたがこれが自然の流れなのかも知れません。

「千の風になって」は可もなく不可もなくといったところでしょうか。

この曲は、メロディーもですが、歌詞の良さもあって大ブレークした曲なので、大衆曲になっています。

多くの方の耳になじんでいる曲ですから、「これが私たちの「千の風になって」です」が出来れば・・・。

「山峡」は、曲が本来持っている「ゆれ」とか「起伏」をもっとデフォルメして表現できればと思いますが、

練習期間が短い所為かなかなか上手く行きません。

特にtutti(トゥッティ)部分の演奏は強弱やタイミングも含めてもっと息を合わせる必要があります。

※ tutti(トゥッティ)再び一緒にと言う意味で、皆が休んだ後に付けられる記号。

「オリーブの首飾り」は先生の指揮では初めてなので、テンポはだいぶん落としてほしかったのですが、

その期待は簡単に裏切られ、正規より1割ほど遅かっただけです。

ギターセクション?にとってははとても苦しい速さですが、訓練次第では克服可能との感触でした。

「ふるさと」はコーラスが入るので、先生はそのコーラスと合同演奏の時にしっかり固めていくらしいです。

さて今夜も最後になりましたが、温かいお茶にコーヒーそして、揚げドーナツご馳走様でした。

● 11月13日(日) 午後7時30分~午後9時37分公民館大ホール

今夜は指揮の先生が来られませんので、クラブの自主練習日です。

今夜はパート別に、パートトップ(1stはコンミス)の指導によりホ短調についてそれぞれ音階

練習をしました。

1 とにかく弦の緊張力(テンション)、圧力に負けないで、ピックをやわらかく持ってしっかり

楽器を鳴らす。

2 音階練習をすることにより、自分の現在の利点と欠点を見つけ、利点は伸ばし欠点は矯正する。

二つの主目的を達成するために曲の練習よりも基礎練習に主眼を置いて時間もかけました。

一朝一夕には出来ないと思いますが、今これをおざなりにするといつまでたっても上達しません。

2週間後に改善状況確認テストをやって、その進捗度を確認し、適宜な指導を出来たらいいなと

思っています。

話は、たとえ話になって恐縮ですが、少し我慢して読んで下さい。(飛ばし読みも可ですが)。

私はスキーとギターぐらいしか真剣に取り組んだ経験がありませんが、スキーの場合これでもか

これでもかと言うくらい緩斜面プルーク(ハの字滑降)滑走をやります。

それが洗練化されて初めて、プルークボーゲン(ハの字で左右回転)の練習に入っていきます。

それから、シュテムターン、パラレルターン、小回りへと次第に滑走斜面の斜度を上げながら、

整地から不整地(コブなど)へと難易度をあげていきます。

いろいろやってみて、結局のところ一番難しいのは、正確で安定した綺麗なプルークボーゲンです。

スキーの場合足もとが勝手に滑る中で、それに素早く反応して判断して操作をするわけですが、

マンドリンはじっとしているので比較的捕まえ易いのではないかと思いますがいかがでしょうか?

若干?話がそれましたが、ようは基礎練習の大切さを言いたかったわけです。

サテ、基礎の基礎練をやったあとはいつものように合奏練習をしました。

11月の課題曲「オリーブの首飾り」、「千の風になって」、「郷愁」、「山峡」、「ふるさと」

の5曲です。

譜面を見てスラスラと弾けるわけではないので、しばらくやっていない曲は、心の中はもう汗だく

状態です。

「オリーブの首飾り」は曲のテンポ自体は速くないのですが、リズムセクションのリズムとコード

はなんかいやらしいです。

「千の風になって」は山の作り方がいまいちわからないので、先生に指導を受けた時に注意をして

いる必要がありそうです。

「郷愁」は長い間やっている曲なので、雰囲気作りはいいのですが、スピードが若干オーバーする

ともうバタバタです。

「山峡」はマンドリン用の曲なので楽器のそれぞれの特徴を活かせるように作られているのでそこ

を注意したいです。

一部にある変則リズムに乗り切れていない人が約1名おられますが、弱点を武器に変えるように

頑張ってほしいです。

「ふるさと」は合唱付きの譜面なので、主メロディーはあまり強く表立たせないように作られてい

るのかも知れません。

最後になりましたが、温かいお茶にコーヒーそして、S.Sさん愛知県のリトルワールドのお土産

「栗パイ」とても

美味しくいただきました。ありがとうございました。

以下は、ムニエル奏法に基づき練習して行く為の指針です。暇な方は読んで下さい。

1 ピックの持ち方
人差し指を弧状に曲げピックの中心線が指先の外側(爪のある方)とやや直角になるようにピックをおき、
その上に親指の関節を曲げず自然に重ねてピックをはさむ。この場合人差し指にのせられるピックはその
全体の半分よりやや深めにおいたほうが良い。そしてピックをはさむ指には力を入れてはいけない。
2 右手について
弦をひくピックの位置は大体響孔の下縁のあたりで、この辺を弾くと最も響きがよい。 ピックが響孔の下縁にくるよう手首の位置をきめ手首から腕への角度が30度から40度になる程度に曲げ
そのまま腕を弦覆におけば、それが右腕の良い位置なのである。従って手首の関節と響板とは常に35mm~45mm位
離れていなければならない。
トレモロ、スタカート(ピッキング)をひくときの運動は手首を中心として上下に振る。
3 左手について
左腕は体よりあまり離さずまたあまりつけず自然のまま力を入れず肘を曲げ親指と人差し指とでネックをはさむ。
手及び親指と人差し指の股はネックに密着させずいつも適当な空間を残すと良い。(※愚者注 指サックは不要)
弦をおさえる指はいつもひこうとするフレットの上から指先に力を入れ垂直に下ろしておさえる。このとき指の
各関節は適当に曲げられて指は半円を書いた形になる。
正確なおさえ場所はフレットの中間よりも音の出る方のフレットに近寄った所がよい。
4 トレモロ
トレモロは手首の上下運動による交互奏の連続であるから、だれがひいても同じことと一応は考えられるが、
実際は右手の位置、手首運動の中心、ピックの持ち方等わずかなちがいによって音色や音量が一々ちがってくる。
ピックを軽くはさみ手首から先は全く力を抜いて手首だけを軽く振る。腕全体が一本の棒のように硬直して運動することはいけない。
トレモロは細かい程良いが最初から最初から細かいトレモロでひくことはむずかしいから四分音符を二回のペンナータ(アップダウン)
でひく。
5 スタカート(ピッキング)
スタカートは音を短く切ってひく奏法で根本的にはトレモロ奏法と同じく手首は力をぬいてひかなければならないが、
その位置は多少ちがう。即ちスタカートの場合には右手の小指の側を保護板に近づけ親指の方を響孔からやや離し手首
は下側に少し曲げる。従ってピックはやや鋭角に弦に当たりダウンの時は弦をおさえるような気持ちでひきアップの時
は新たに力をくわえることなくただそのおさえた反動でのみ弦をすくうのである。従ってアップの時は下の弦に深く上
の弦に浅く当たり、ダウンに対して異なった音色を得ることができる。即ちアップはダウンにくらべ優しく弱い音を出
すのである。しかしこのちがいは決してスタカートの欠点ではなくこれを巧みに利用することによって表現上特殊な効果
を得ることが出来るのであるからむしろ大きな特徴と云えよう。
【ムニエル奏法による マンドリン教則本(全音楽譜出版社)より抜粋】

● 11月6日(木) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

公民館祭りも終わり、配布済みの新曲「オリーブの首飾り」を練習しました。

この曲のテンポは108ぐらいですが90ぐらいからのスピードでスタートしました。

出来るパートとできないパート、出来る人とできない人、などレベルが同じでないのでじっくりやります。

正規の、というか通常のテンポはギターにとっては超特急のような速さです。

一朝一夕ではできないと思いますが、なんとか頑張っていかなければなりません。

これまではあまり使ったことのない部分の筋肉の養成が必要なようです。

出来るパートの方々や出来る人にとってはマドロッコシイかもしれませんがしばらくお付き合い下さい。

それから「千の風になって」、「山峡」の二曲についてもおさらいをしました。

「山峡」については、これも、できる人出来ない人、出来るパートできないパートの差が出ます。

できる人はややスピードが速くなって行く傾向があります。

やはり、リズムセクションの一致団結とリズムの安定が不可欠です。

やや、話は戻りますが、公民館祭りの時のMD録音(K.Kさんの)を聞かせていただきました。

「息がピッタリ合ったきれいなンサンブルですね」と呼ぶにはにはいささか苦しいものがありました。

自信を持ってコンサートを開くまで、厳しく自分を律していく必要があることを痛感いたしました。

今後の課題がたくさん見つかった、稔り多き公民館祭りでもありました。

今回の公民館祭りに際し、たくさんの差し入れをいただいた指揮のM.K先生ありがとうございました。

お酒は直会で、「くり大栗ほっくり」は練習の時にみんなで美味しく頂きました。御馳走様でした。

話は一転しますが、今年の公民館祭りは従来の慣行を打破し、様々な試みをし、現状打破と未来志向

を目的に多いなる冒険をし、結果オーライということですが、公民館推進員の方々に対する「何かが」足り

なかったのかも?、と一抹の懸念と反省も感じています。(当日の写真は入手次第掲載します。)

● 11月2日(日) 午後7時00分~午後9時10分公民館大ホール

今年の公民館祭りは抽選券付きが効を奏したのか会場は立ち見が出るくらい超満員でした。

「津軽のふるさと」、「東京ラプソディー」、「ふるさと」、「射水市民の歌」、

の4曲を演奏しました。

「津軽のふるさと」は、合奏ではやや歌いにくい曲なのか知名度が低いのか残念ながら

「声高らかに大合奏」とはなりませんでした。

「東京ラプソディー」はややハイテンポだったので演奏するのが精一杯で、お客さんの

方をみる余裕が全くありませんでしたが、指揮者の巧みな誘導で多くの方が歌っていらっしゃいました。

「ふるさと」はさすがに知らない人はいないらしく皆さん口ずさんでいらっしゃいました。

「射水市民の歌」は小学生が6人入り、コーラスのバック演奏という形になりました。

子どもたちは大変歌が上手だし、女生徒6人の声もきれいで、とても楽に演奏が出来ました。

コーラス演奏が終わると、会場のお客さん全員に、指揮の先生が細かく歌唱指導をされ、

公民館大ホールの会場いっぱいに、感動的な歌声と演奏が鳴り響きました。

但し、曲のエンディングはイマイチ決まらなくてバタバタでしたが・・・。

今回の公民館祭りは、指揮の先生にとっては来年8月予定の「5周年記念コンサート」

のプレデビュー?ということになります。

私たちにとって、曲の出だしに先生の掛け声のない演奏は初めてと言っても良いので、

曲の出だしが手の合図だけというのは非常に戸惑いました。

早かろうが、遅かろうが、半拍前から振られようが、どんな振り方をされようが、

しっかりとスタートできるようにしなければいけないなと痛感いたしました。

N響などのように大きなオーケストラの場合たえず指揮者が変わるので、

演奏者は曲の出だしを見極めるのが大変であると本に書いてありましたが、

昨日はいくらか実感いたしました。

あの、へルベルト・フォン・カラヤンなどはタクトの先がほんのわずかに動いたときが

曲のスタート合図だったりして、「見逃したら最後」だとものの本に書いてありました。

さらに今年は、マンドリンクラブの歴史をたどる、「写真で振り返るこの5年展」

を、新企画としてクラブの若手の発案で展示いたしました。

各位、各自、各人がそれぞれの思いで御覧になったのではないでしょうか?

KAZZさんには、企画から製作から、展示から、撤収まで全てお任せにしましたが、ご苦労さまでした。

旧き佳き思い出にじっくり浸りました、ありがとうございました。

最後になりますが、今回も盛大に直会をやりました。

準備、後片付けいただいた方々お世話様でした、誠にありがとうございました。

今回は私の不手際(連絡忘れ)から、納会があることを認知されていない方が数名と、

そのまま家に帰られた方もおられました。でも、寛大なお心で全員の参加をいただきました。

誠にありがとうございました。

申し訳ありませんでした。今後はこのようなことのないように気をつけます。

物事マンネリ化してきたりすると、全てが、「想定外」と言うことになりそうです。

そろそろ褌(ふんどし)の紐を締めなおすときがきたようです。

ということで、全てにおいてステップアップするよう色々再構築します。
 

● 11月2日(日) 午後7時00分~午後9時10分公民館大ホール

今夜は公民館祭り前夜です。 中身の濃い練習になりました。

まだ、完成していない人は今夜中にしあげよう!。完成したと思っている人はさらに

ブラシアップを!。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてK.Wさんには、

利賀の美味しい土産「田舎饅頭」をありがとうございました。アッサリ粒餡でとても美味しく頂きました。
 

● 10月30日(木) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は公民館祭りに演奏する予定の「津軽のふるさと」、「射水市民の歌」、

「東京ラプソディー」、「ふるさと」、の4曲を練習しました。

また、今夜は技術講師のK.H先生が来館されてご指導いただきました。

直接指導を受けた生徒さんは、他の部員への伝達指導をしっかりとお願いします。

曲の出来上がり具合と言うか感想と言うか、ですが、前回以上のものはありませんでした。

ただ、コントラバスのリズムミスと立ち上がり改善が修正出来そうで何よりです。

C.BASSはピチカート奏法とアルコ奏法があり、その上弦の太さによる

押打弾引弦抵抗差が非常に大きく、奏法には奥深いものが感じられ、相当に

訓練しないと言うことを聞いてくれそうに無く一筋縄ではいかないなと思いました。

C.BASSは将に、音楽のベース(基盤)であり、和音のカナメであり、

音楽全体の牽引役であります。今後の益々の技術向上を願っております。

今夜はベースに照準を合わせて書きましたが、べーすのことは過去に余り

書いたことも言った事もないので何時に無く多弁になったようです。

それから、またまた言いますが、マンドリン族の方々は、メロディー

の演奏に入ると、右手の振り幅が極端に小さくなって来ています。

このままでは、自分にも聞こえる人様にも聞こえる、遠達性のある音は出ませんよ。

なお、公民館祭りでは指揮者がおられるので私のギターはボリュームダウンします。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてK.H先生には、

ナント美味しい手土産をありがとうございました。とても美味しく頂きました。
 

● 10月27日(月) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は指揮の先生と、児童6名が参加しての練習になりました。

児童との練習は始めてのことでありどうなるのか心配でしたが、

先生の巧みな指導の下非常に上手く行きました。

というのも、児童(6名)の皆さんはしっかりと歌を覚えてきておりその上音程もしっかりしています。

欲を言えば、私の希望としては10名ぐらいで、男子生徒も来てほしかったのですが・・・。



生徒と合同で行う「射水市民の歌」の練習が終わると、先ず最初は「津軽のふるさと」です。

この曲は、導入部分というかイントロというか、最初がとても繊細に作られています。

1stは静かにしっかりと引く必要があり、2ndはそれをしっかりフォローしなければなりません。

私の感じでは、ギターソロの様に、一台の楽器で弾いている様に聞こえたいです。

今はまだ分離していて、しっかり融和しているようには聞こえません。

音の強弱やメロディーの流れにイマイチのものを感じます。

前奏部分のギターの全弦アルペジオも、マンドラと重なっている主題部分のアルペジオも

流れの中になかなか溶け込んでいけません。なかなか手ごわいです。

前奏からメロディーに入る部分も一端停止状態でイマイチ前に進んでいないような気がします。

「ふるさと」は、1st、2nd、ハーモニカの音量バランスが悪いように感じます。

先生は余り指摘されませんが・・・。

突然どこからとも無く侵入してきた、「郷愁」と「荒城の月」ですが、

「郷愁」はもう少しで、クラブ技術の中で出来る最高ところまで来ていると思います。

「荒城の月」はギターセクションの弾き込みは無論、指揮者との息も大事です。

「東京ラプソディー」はユニゾンなので感想を省略します。(私の技術にはスピード違反だと思いますが)

今日は一気に2曲も追加したにもかかわらず、クラブ員のブーイングも無く一安心です。

影で何を言われているか分かりませんが、「知らぬが仏」です。

練習後感想の最後に、当クラブの演奏について指揮の先生の感想ですが、、

「とても良くなった」と非常に喜んでお帰りになりました。

今夜は舞台の上での練習が出来て非常に良かったです。これで本番で慌てなくて済みます。

椅子の配置も真に適正でした。設営に御尽力いただいた方々ありがとうございました。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.MさんK.Kには、

美味しい東京土産と岩手土産ありがとうございました。

私はとても美味しく頂きましたよ。
 

● 10月23日(木) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

10月20日(月)は私とコンお休みだったので、一週間ぶりの日誌です。

今夜は公民館祭りに演奏する予定の4曲を練習しました。

「津軽のふるさと」、「射水市民の歌」、「東京ラプソディー」、「ふるさと」、です。

どの曲も出来上がり具合は似たり寄ったりですが、「津軽のふるさと」、「射水市民の歌」は

わずかながら進歩が見られます。

コレで指揮の先生が振られたらまたさらに良くなるかも知れません。

ただ、現在、先生のハミングや、発声指導をされる中でで練習しているので、

本番で先生が無口になられた場合はどうなるか、まことに心配です。

もう一つおしいのは、リズムセクションのギターが4人もいるのですが、

発展途上国の集まりなので、今しばらくお待ち下さい。

全員揃ってビシッとシャキッとリズムと和音を刻み、皆さんにしっかり提供できる

ようになればもっとメリハリの利いた安定感のある演奏が決まると思います。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Tさんには、

五箇山名物「栃の実大福」ありがとうございました。

私は美味しくて二つも頂きましたよ。
 

● 10月16日(木) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

今夜は、パート練習を主体にやりました。

音階練習をしている音を聞いているといくらか成果が出てきている方もいます。

マンドリンやほとんどの弦楽器(ハープを除く)は右手と左手の同調と調和が大事です。

徹底的に音階練習(トレモロ&ピッキング)をやって、キレイな音が出るように頑張って下さい。

ピアノやチェンバロ、ビブラホン、アコーディオン、ハーモニカ、トロンボーン、

トランペット、ホルン、サキソフォン、フルート、クラリネット、オーボエ、ファゴット、

ティムパニー、シンバル、トライアングル、ドラムスなどはそう言った意味では楽々?。

そして後半部は、

「水車小屋の娘たち」

「トップ・オブ・ザ・ワールド」

の合奏練習をしました。

今夜は、感想はありません。

さて、今夜も最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてM.Eさんには、

金沢銘菓「福うさぎ」美味しく頂きましたありがとうございました。
 

● 10月13日(月) 午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール>

今夜は指揮&指導のK先生が来られました。

今日は病気療養中のコンミスがようやく復帰して来られました。おめでとうございました。

しかし、今夜は1名欠席で、残念ながらフルメンバーにはなりませんでした。

練習曲の一番目は「水車小屋の娘たち」です。

この曲は、出発当初は少し難曲かなと思ったのですが、いまは大分弾けるようになりました。

但し、弾けるようになっただけで、私の感想では聞ける様にはなっていないと思います。

リズムが合っていない、強弱が揃っていない、緩と急、急と緩の変わり目が不自然。

2曲目は「トップ・オブ・ザ・ワールド」です。

今夜の棒ふりさんは以前に比べてアップテンポでした。

でも、クラブ員は必死について行っていましたから、もう少しアップできそうです。

と、ここまで書くと、チャップリンの映画「モダン タイムス」を思い出しますね。

ライン生産方式では、作業員の熟度に合わせてベルトコンベアのスピードを徐々に上げ、

生産性の向上を狙いますが、それと同時に作業員の意欲低下や、離職率の増加あります。

何事もほどほど、中庸が肝心という事かも知れません。

3曲目は、「ゴッドファーザー」です。

私は、この曲についていまだ意見を書けるところまで咀嚼できていません。

ここで-休憩-です。

4曲目は「いい日旅立ち」

この曲は相当長く弾いているので、大分聞けるようになりましたが、もう少し色付けしたいです。

多くの皆さんが口ずさんでいる曲なので、「やっぱりいい曲だね~、上手い演奏だね~」、

と言われるようになるまで、音の表情や強弱を工夫したいと思います。

5曲目は「荒城の月」です。

この曲は、拍子もテンポも変わるのでとてもやりにくいです。

はっきり言って、私的には未だにしっくりいきません。

この曲は、日本を代表する歌曲で、知らない人はいないくらい有名なだけに、多くの人々が、

ある程度の固定概念というか、曲のイメージを持っていると思います。

それを壊さないで、しかも大胆にイメージチェンジも図りながら、聞いていただく人の心に

スムーズに入っていくようにしたいものです。

と、ここまでいろいろ生意気なこと書きましたが、あくまでも願望、希望です。

実は、私は最近、曲のテンポが変わるところで、何故かなかなかスムーズに移行出来ません。

多分その曲(音楽)の中に溶け込んでいないと言うか、ミスを恐れるあまり、ただ機械的

にリズムをきざんでいるだけだからだろうか?、老化現象なのか?理由はまだ解っていません。

いまは弾けると言うだけですから、もう少し弾き込んで、

「楽譜からひと時も目を離せない、コード記号に首っ丈、音符にすがりつき、指揮を見れない」

から解放され、音楽しながら弾ける様に、早く言えば「上手くなりたい」と思っています。

今日は{体育の日」で、国民の祝日です。大事なお休みなのに部員の皆さん御苦労様でした。

さて、今夜も最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてE.Kさんには、

お見舞い返しに中尾清月堂の「パリパリ最中」ありがとうございました。
 

● 10月9日(木) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜もパート練習を前半の半分、合奏練習を後半の半分やりました。

パート練習では出来ない部分の克服を目的にやりました。

達成度合いはわかりませんが、進歩はしていても後退はないとおもいます。

出来なかった部分は、一回出来たからと安心せず、何度も何度も繰り返し練習をし、

洗練化していくことが大事です。

基礎練習はやはりピッキングやトレモロでの音階練習だと思います。

右手と左手のマッチングも大事なので、リズムパターンやスピードを変えて、

ハ長調、イ短調、ト長調、ニ長調、ホ短調、ヘ長調、ト短調ぐらいやって下さい。

基礎練習が終わってから課題曲の練習をしたらいかがでしょうか。

合奏練習曲は「トップオブザワールド」、「水車小屋の娘達」、「いい日旅立ち」をやりました。

「トップオブザワールド」は縦の線が大分合ってきたので安心して聞けます。

但し、もう少しテンポアップした場合どうなるかが気になるところです。

「水車小屋の娘達」はテンポの揺れと緩急がある曲なので、指揮者ナシでは満足のいく曲になりません。

「いい日旅立ち」は盛り上がりというか緊張感を感じ取れる部分が少ない様に感じました。

練習後に公民館祭りのノミネート曲を発表しました。

「津軽のふるさと」、「射水市民の歌」、「東京ラプソディー」、「ふるさと」、+α「郷愁」です。

さて、最後になりましたが、今夜もお茶にコーヒー、そしてお茶菓子ありがとうございました。
 

● 10月6日(月) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜はパート練習を半分合奏練習を半分やりました。

合奏では「トップオブザワールド」、「荒城の月」、「オリーブの首飾り」をやりました。

独奏でも合奏でも、出来ない部分が出来るか、出来ない部分がやっぱり出来ないかでは大変な違いです。

兎に角、演奏は、

「一人ひとりがリズムからこぼれ落ちないで、しっかり音を出して弾ける」

これ最低条件です。

それから、強弱、緩急、音色、云々です。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてN.Mさん浜松の「うなぎパイ」ありがとうございました。

また、A.Kさん砺波市庄川の「ふっくらうさぎ」ありがとうございました。

 

● 10月2日(木) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

今夜は「津軽のふるさと」、「トップオブザワールド」、「ゴッドファーザー」、「水車小屋の娘たち」

を練習しました。

私の再再度のお願いです。ピッキングは二弦同時に、素早くしっかり弾いて下さい。

弾けない部分を弾けるようにする事が目的だったのですが、合奏練習だったので効果はイマイチでした。

効果を期待するならやはり、「パート別個別懇切丁寧みっちりレッスン」の方がよさそうです。

演奏(合奏)の指導はもう私の手に負えませんので、底上げレッスンの舵取りに徹します。

記録として記入しておきますが、かねてより留保中の、ギターパートのM.Iさんが正式に入部されました。

今後とも宜しくお願い致しますとともに、ご健闘を祈ります。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてM.Iさん竹林堂の「あいの風」ありがとうございました。

また、K.Kさん栗ご飯の原材料ありがとうございました。

各位のお土産大歓迎ですまた宜しくお願い致します。
 

● 9月29日(月) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は指揮指導の先生においでいただきました。

部員の集合態度も良く、病気療養中のコンミスを除き全員出席でした。

毎回かくの如き状態であれば嬉しいなと思ったのは私だけではないでしょう!

三週間ぶりの指揮者指導入り練習で、身体のなまっているのが良く分かりました。

先生の指揮で練習(演奏)をするときに、私はいつも感じるのですが、

「一筋の糸をピーンと張ったような緊張感」がたまらなくいいですね。

話は変わりますが、先生はFマンドリンクラブの話をされました。

指導者のいないクラブは、「あれ止まりでしょうね」と申されていました。

あれ以上望まないのなら、別に指導者は必要ありませんねとも言っておられました。

先生を招聘する前までは、私はFマンドリンクラブを同レベルと見ていたのですが・・・

それから、先生はアコースティックについてもチョッと触れられました。

PAの必要が無い、遠達性のある音が出せるように励みたいですね。

さて、前段はこのくらいにして、今夜の練習日誌を書きます。

先ず一曲目は射水市民の歌「水きららかに街を射して」です。

私の感じでは、この曲は行進曲的なので、リズムの歯切れよさが求められます。

リズムセクションのハツラツとした刻みがほしいところです。

ギター、ベース、ドラがしっかりとメロディーラインをフィローしたいものですね。

あと、16分音符のところがもっと明瞭に、流れるリズムにハマってほしいと思いました。

「川の流れのように」はとても聞きやすくなりました。

コレまでは、この曲を聞いていると(弾いていると)とても疲れたのです。

いつもフラストレーションで、物足りなく感じるカッコ「2のところは良かったです。

ですから今日は、最後まで気持ちよく弾けたし聞けたしとても満足でした。

「津軽のふるさと」は前奏部分にやや気迫?がかけるのではないかと思うのですが・・・。

先生の考え方をもっと引き出して、理解していきたいなと思っています。

「ドナウ川の漣」ですが、まだまだ道半ばと言った感じで弾いていました。

テンポや間の取り方、リズムと流れ、音色、強弱などもっともっと要求されても

よいのではと感じていますが皆さんはどうなんでしょうね。

そんなことをぶつぶつ言いながら、今人前で余り萎縮しないで演奏できて、聞いてもらえる曲は、

「川の流れのように」だけですかね。

日誌も大分長くなってきて、部員の皆様にはそろソロ退室したい状態ではないでしょうか?

でもご安心下さい、まだ目新しい、興味が湧いてくるお話があります。

そうです、今日新曲新譜「オリーブの首飾り」を配布いたしました。

この曲はポール・モーリアが自分の楽団(ポール・モーリア・グランド・オーケストラ)で

演奏し、主に日本で広く知れ渡りました。

ポール・モーリアといえば「恋は水色」「エーゲ海の真珠」「涙のトッカータ」なども有名ですね。

そして、彼はイージーリスニング(聞き易い)という音楽ジャンルを確立しました。

「一家に一枚ポールモーリア」(レコードです)とまで言われるようになり、我が家にも・・・。

追って、新入部希望者(ギター)についてはまだ半信半疑なんですが、本人はやる気充分で、

今夜の練習中の状態を見ていると自宅練習の成果は出ているようです。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、美味しかったです。

ありがとうございました、またよろしくお願い致します。


 

● 9月18日(木) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は新入部希望者が見学に来られました。 過去に20年間ほどのクラシックギター経験があるそうで大変心強いのですが、多忙なのが気がかりです。

さて、今夜の練習曲は29日の先生指導予定曲です

射水市民の歌

川の流れのように

ムーンリバー

ドナウ川の漣

郷愁

の5曲を練習しました。 どの曲も、出来具合とかここをああするとかこうするとかではなく、基礎の部分で音階練習を

しっかりしてピッキングの複弦弾きを確実出来る様にして来ていただきたいですね。

せっかく青山さんのDVDがあるのですからそれを見てその通りマネして下さい

FF(フォルテシモ)がしっかり弾けないからPP(ピアニシモ)が弾けないのか?

はたまたPP(ピアニシモ)が優しく弾けないのはFF(フォルテシモ)がしっかり弾けないから?

ハムレットではりませんが、「そこが問題だ」。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そして「白い針葉樹」美味しかったです。

やはり北?の方面のお土産はホワイトチョコが似合いますね。私はホワイトチョコ大フアンです。

ありがとうございました。さらに水羊羹もしっかりしまっていい味でしたまたお願い致します。
 

● 9月18日(日) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は久しぶり(17日ぶり)にコンサート候補曲の個人及び合奏演奏練習をしました。

射水市民の歌

津軽のふるさと

ムーンリバー

の三曲(ドナウはカット)を練習しました。

リズムが合わない、しっかり弾けていない、トレモロの立ち上がりが遅いなど

色々の問題点が浮き彫りになりました。

次回までに何とかしてきていただけるようにお願いいたしましたが、どうなりますことやら。

基礎の音階練習だけでもしっかり弾けるように頑張っていただきたいですね。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてM.Eさん「マロンういろー」美味しかったです。

ありがとうございました。さらに水羊羹もいい味でしたまたまたお願い致します。
 

● 9月14日(日) 午前10時07分~午前10時55分老人福祉健康センター


近隣の市で行われた敬老会に招聘され、今回は珍しくアウェイの演奏となりました。

しかし、クラブ員各位には先週の地元敬老会での演奏経験があるためか、不安感は心なしか無さそうでした。

当日は午前9時に現着でしたが、前日にマイク等々のセットをして置いたのですぐにリハが出来ました。

リハは時間の関係で3曲のみやりましたが、世話人さんが沢山いらっしゃる前なので力みがあり、走りすぎて大慌てでした。

そのことが効を奏したのか、本番では地震発生後の新幹線同様ノロノロ運転で行きました。

おかげで大きく破綻することもなく、また、高齢者には歌いやすい速さになったのかもしれません。

沢山の方に歌っていただき、その上世話人代表の方からはとてもよかったとお礼やら感謝やらでした。

またさらに、今回のPA(拡声装置)は前日にセットし、入念にCHEK!しました。

音響担当部長はインターネットでミキサーの取り扱い説明書をダウンロードするなどをし、機器の習熟結構こだわっていました。

そういったこだわりもいい音楽作りには必要なのかもしれませんね。

今回もコンマスが不在でしたが、部員各位のがんばりは「その不足分を補って余りある」と言っても過言ではないでしょう。

中山食堂での直会では、ビール、お酒、ワインの三種混合ワクチンで、しこたま酔っ払いました。

いろいろご迷惑をお掛けした方もいるのではないでしょうか?この場でお詫びします。

さて、今後はいよいよコンサート曲を練り上げていく段取りをしていくことに力点を置いていきましょう!。
 

● 9月7日(日) 午前10時00分~午前10時13分小学校体育館

今日は校下自治会主催の敬老会でした。

この敬老会の日は大抵蒸し暑いになるのですが、今年もご多分に漏れず暑くなりました。

今年のイベントは例年と違って、私たちがオープニングセレモニーとして四曲続けて演奏しました。

私たちの演奏終了後に主催者(自治会)の挨拶や来賓の挨拶があります。

学校の舞台上での演奏ですから、演奏開始後4小節目で緞帳が上がる方式なのでとても気分が良いです。

さて、肝心の演奏ですが、気分良くやれたことはやれたののですが、結果はイマイチでした。

録音を聴くと、ゆとりが全く感じられず、焦りしか感じられません。

演奏には安定感がなく、曲想云々以前の状態です。

9月14日に予定の、他校区で行われるもう一つの敬老会にはもっと安定した演奏が出来るように再構築しなければなりません。

大変でしょうが、部員の方々にはもう一踏ん張りしていただくことになります。

最後になりましたが、直会美味しく頂きましたありがとうございました。
 

● 9月1日(月) 午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

今夜は指揮の先生の都合により指導にお出でになる日になりました。

しかし、残念ながらコンミスは各種事情により欠席です。

先生は過日要望していた練習日別曲目一覧表を作成してこられました。

課題曲が分かっているのだから、結果を求められるし、また出す必要があります。

今日は「射水市民の歌」、「ムーン・リバー」、「津軽のふるさと」、「ドナウ川の漣」、「川の流れのように」

を練習しました。

「さひしさに宿をたち出てなかむれは いつくもおなし秋の夕暮」良暹法師

曲の出来上がりを短歌に尋ぬれば「何処もおなじ秋の夕暮れ」といった感じでしょうか。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてどなたが下さったのか知りませんが、

梨とお菓子ありがとうございました。
 

● 8月28日(木) 午後7時30分~午後9時26分公民館大ホール

今夜は校下敬老会の3曲プラス1を重点に練習しました。 「郷愁」、「東京ラプソディー」、「リンゴの唄」、「南国土佐を後にして」です。

今日からコンマスはしばらく留守になるということで、急遽転パートというか補強作戦というかをやりました。

転パのお二人には大変でしょうが宜しくお願い致します。

今日はベストメンバーマイナス1だったので、いくらかどぎまぎした部分が多々ありましたが、

次回は大丈夫だろうと思います。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてどなたが下さったのか知りませんが、

白身まで美味しい冷えひえのスイカありがとうございました。
 

● 8月25日(月) 午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は久しぶりに全員が揃いました。

今夜の練習曲は「水きららかに街に射して」、「千の風」、「山峡」、「ふるさと」でした。

私が感じたところでは、「千の風」が素晴らしい出来だったと思います。

それも一番最初に弾いたのがです。

先生が常日頃言われている様に、自分で音楽を解釈しながらアンサンブルをするということに

気をつけて弾いていたような気がします。

例えば、悪い(失敗)例ですが・・・。

昨日「山峡」でギターとドラの2セクションで弾かされたときに私が今イチリズムの乗りが悪く、

ドラと合わないような気がして自信が無くて若干ボリュームを下げましたね、

先生にはバレてしまいましたが・・・

「音楽をする」ということからするとああいった事が良く無いのですね。

「音は、出すべき時にしっかり出す、絞るときにはしっかり絞る」そのことを音楽しながら

自分自身で判断出来る様になることが大事だと思います。

曲にもよりますが、「皆さん次第にアンサンブル(音楽)出来るようになって来ているな」

ということが昨夜感じたことです。

蛇足になるかもしれませんが、他の3曲については、未だちょっと人前に出したく無いな

といった感じで聞いていました。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、そしてE.Kさん「牧歌の郷」のお土産

ありがとうございました。
 

● 8月21日(木) 午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール

今夜はコンマスが高熱を発してお休みでした。

全曲(10曲)通しで演奏をして、下M公民館の敬老会の持ち時間に納まるかやって見ました。

大体38分ほどですから、本番では時間を見ながら取捨選択すれば何とかなりそうです。

ホッとしたのも束の間、9月14日に予定されている下M公民館の敬老会にプラスして

急遽、地元敬老会(9月7日)の演奏予定が入りました。

地元敬老会ではオープニングセレモニー(カーテンレイザー:前座)としての位置づけで、

「三曲以内で明るく活気のある曲が望ましい」、との自治会からの要請・要望をうけて、

以下4曲を選定しました。

0 郷愁 ⇒ テーマソングとして身体と心の暖機運転に欠かせない曲。

1 リンゴの唄 ⇒ 80歳代が果敢な青春時代に流行った曲で、忘れようとしても思い出せない?曲。

2 東京ラプソディー ⇒ 2拍子の軽快な曲であり、真剣に駆け抜けた人生を彷彿とさせる曲。

3 南国土佐を後にして ⇒ 日本の代表音曲である歌謡曲と民謡とを合体させ一世を風靡した曲。

以上の曲を中心に練習しましたが、就中「東京ラプソディー」の出来は目を見張るものがありました。

楽譜を配布して2回目の練習にもかかわらず、ある程度弾けています。

難易度はAクラスということと、ユニゾンで全員同じメロディーを弾くといった要素を差し引いても、

「これは予想外の出来でした」、というか嬉しい誤算です。

これからは、「新曲をポイと出しても嫌な顔をされないかも・・・」と、密かにほくそ笑む私でした。

マンドリンセクション各位の腕のふり幅がもっと大きく、速くなることを念じながらペンをおきます。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、ありがとうございました。
 

● 8月19日(火) 下牧野敬老会(9/14)演奏曲順のお知らせ 


1 郷愁

2 荒城の月

3 東京ラプソディー

4 リンゴの唄

5 古 城

6 南国土佐を後にして

7 知床旅情

8 あゝ人生に涙あり

9 ドナウ河の漣

10 ふるさと

下M敬老会用&慰問専用フォルダー
 

● 8月18日(月)午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール 

今日は下M公民館の敬老会演奏予定曲を練習しました。

1 荒城の月

2 ふるさと

3 南国土佐を後にして

4 ドナウ河の漣

5 あゝ人生に涙あり

6 知床旅情

7 古 城、

8 リンゴの唄

9 東京ラプソディー

10 郷愁

大半がユニゾンで、その上メロディーセクションなのでまあまあ弾けます。

ただ、どの曲も一本調子なので、いくらか感情を出さないと聴いていただいても感動は与えれないでしょう。

まあ、歌っていただく曲は余り感情を出す必要はありませんが、

聴いていただく曲は、しっかりと感動を与えることが出来たら嬉しいですね。

さて、今夜も最後になりましたが、お茶にコーヒー、スイカありがとうございました。

● 8月11日(月)午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール

今夜は指揮の先生が指導にお出でになりました。

今日の指導の要点は、「リズム」「ハーモニー」「メロディー」です。

リズムは、先ず指揮者に合わせる、次にと言うか、同時に他の楽器にも合わせ。

ハーモニーは和音楽器や伴奏者の音を聞きその響を感じ取り理解する。

この場面で何故この和音なのかどうしてこの響なのかを考えることも大事。

メロディーは一概に言えませんが、フレーズの繰り返しがある場合はその理由を考える。

作曲者の意図を汲み取り緩急、強弱、広がり、深さなどいろいろ変化をもたせる。

メロディーの場合、一般的に上に上がって行く音は次第に強く、下がってくる音は次第に弱くですね。

今日の音楽練習でやった「ふるさと」「山峡」「「千の風」「射水市民の歌」ですが、

私の感じでは「ふるさと」「千の風」は、人前に出してもいくらか聞けそうになって来ました。

皆さんはいかが感じられましたか?。チャットでアンケート?兼ご返事を待っています。

余り多くのことを書けないので今日はこの辺で終わります。

さて今日も最後になりましたが、お茶にコーヒ、スイカ、それにMARCHさんの温泉土産「加賀梨ゼリー」ありがとうございました。

● 8月7日(木)午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール

今夜もパート練習をしました。
パートによっては一人パートがあったりしてなかなか練習出来ない場面
もあるようですが・・・。
その方には今しばらく辛抱とお付き合いを願いたいと思います。
昨夜は「ふるさと」を集中的に練習しました。
この譜面は、全くと言っていいくらい簡単だと思いますが。
思っているようにはなかなかいきません。
何故出来ないのか?以下考えてみました。
さて、右の抜粋譜は苦手な音符配列です。
私たちのクラブの欠点は休符がしっかり出来ないところです。
弾けるのですが、音価がしっかりとれないのでアンサンブルとしては
ブレてしまいます。
極端な話、付点四分音符も各人まちまちです。
リズム取り練習をしっかりやってこなかった弊害が出てきています。
身体でしっかりリズムを刻んでそれにしっかり乗っかって、人の音を
聴いて合わせて。
綺麗なアンサンブル(合奏)を目指したいと思います。
基本作りが大切だと痛感した一夜でした。
最後になりましたが、おいしいクッキー(誰からか聞き漏らしました)と
コーヒーお茶ありがとうございました。

● 8月4日(月)午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール

一週間ぶりの日誌更新です。

今夜はパート練習主体に、苦手部分解消練習をやりました。

今宵の練習ではっきりと分かったことは、各位の体内リズムと視覚リズムがバラバラだということです。

音符を追いかけることも難しいですが、正確なリズム取りが出来ないとアンサンブルになりません。

音価(音符の長短)をしっかりそろえない事には合奏になりません。

今夜の合奏練習を聞くと、音価も曲想もでてんでんバラバラと言っても過言ではないです。

毎回同じことを言いますが、指揮者が入ればそのあたりを矯正していただけるのですが・・・・。

今夜はコントラバスならびにギターに与えられたキープリズムやリズムが不安定で、その部分の

脆弱さがはっきりと露呈いたしました。

指揮者がおいでのときは、主題を大きく唄っていただいているので、なんとなく弾けたような気分

になっていますが、それではダメです。

次回の練習からは指揮者がいなくても、「しっかり弾ける、聞ける」音楽にしていくことが重要で

はないかと思っています。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそして、S.S&A.Yさん立山登山?土産の「雷鳥」

大変おいしかったです。ありがとうございました。

さらに、E.Kさん愛すキャンデー「ソーダミルク棒」もありがとうございました
 

● 7月28日(月)午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は指揮の先生がお出でになり熱のこもった練習でした。

先生はたいてい練習時間の20分前に来ておられます。私は今回も先生より若干遅くなりました。

さて、練習時に聞いたポイントを少々書きます。

先生は緩急については指揮棒のとおりにやればいいのではないかとお考えのようで、強弱とリズム

についていろいろ注意されました。曲の解釈は先生がなさいますので、私たちは先生の求められる

演奏をしなければなりません。

でないと先生に指揮をお願いした意味がありませんし、せっかくの皆さんの努力が水泡に帰します。

先生の指揮振りを見て、強弱にも気を配るには、いくらかの暗譜(指揮者を見るため)も必要にな

ってきます。

今日の練習を見ていると、出だしが揃わない、リズムが崩れるなどが目立ちました。

皆さんは、一拍の休みや、半拍の休符をもっとしっかり練習することが必要です。

アンサンブルの最低線は一斉に出る、一斉に休むなど足並みがきちんと揃うことが大事です。

各位には自信を持って、休符後の第一音を出していただきたく思います。

今夜の練習終了後先生に、各位の希望しておられた「次回の練習課題曲を言っていただく」方式

は却下されました。

先生が申されるには、

1 今回出来なかったところをしっかり復習し、次回に備えて下さい。

2 よしや、練習した曲を次回にやら無くても、練習の結果は身についているはずですから

無駄では無いと思います。

3 そして次回の練習でできなかった部分をまた練習して次々回にはできるようにすればいい

のではないですか?。

4 新曲はもう無いのですから、出来ない部分を練習で出来るようにするのが課題ではないでしょうか。

ということで、日頃私が申し上げていることや思っていることとほぼ同感でした。

結論は、予習もさることながら、「復習」(リベンジ)です。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーご馳走さまでした。
 

● 7月18日(木)午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール 

今夜はパート練習でした。

パートごとの練習成果はどうだったのでしょうか?未確認です。

今日の合奏練習は「ふるさと」「山峡」「荒城の月」でした。

「ふるさと」は譜面的には簡単単純なのですが、余り練習していないので、各パートの音が聞けない分からない

などの理由で主旋律やリズムがバラバラでした。

もう少し弾きこんでお互いの役割や他人の音が分かってくるとしっくりしたものになるでしょう。

「山峡」はpからffまでのダイナミックレンジが要求されています。

更にアンダンテとアレグロが交互に出てきます。

しかし、この「山峡」は音楽を聞いていると割合場面状況が分かりやすいのではないかと思います。

「荒城の月」は指揮者のおられるときとおられないときの音楽的落差が大きいと感じました。

私のように「名ばかり指導者」ではダメであることを再認識させられる一場面でした。

という事で、どの曲も先ずは譜面が要求しているコトをしっかりやれて、さらにそれから指揮者の

指示と要求にしっかりとこたえていかなければ音楽に成りません。

いつも何度も言いますが、弾けていない部分の解消(縮減)が先決です。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそして、K.Yさん岐阜県の「黒豆入りひねり餅」大変おいしかったです。

さらに、余った分頂戴してしまいました、重ねてありがとうございました。
 

● 7月14日(月)午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は三週間ぶりに指揮の先生に指導していただきました。

練習曲は「ふるさと」「山峡」「荒城の月」「千の風になって」の4曲です。

先生は、それぞれの曲のスコアーから曲の構成を読み取り、部分部分に分けて懇切丁寧に指導して下さいます。

同じフレーズが二度続く場合と三度、4度と繰り返される場合の譜面の解釈についても教えていただきました。

また、それぞれの場面における1st、2nd、ドラの音量、音質配分についても注意されました。

また、音の減衰にも注意を配るように言われました。

私は指揮を見る余裕がないので指揮者を無視することたびたびでした。

ですから、ギターセクションは言語道断といった感じで、いささか諦められた部分もあったようです。

もう少し気合を入れて練習しないといけませんね。

「山峡」の楽譜は、ベースの譜面が無いので先生にお願いようと思ってスコアーをお渡ししたのですが、

先生に譜面を渡すや否や、すぐに譜面の分析に入られ、即日指導されたのには参りました。

ベース譜は私が書くことになりましたが、ちょっと気が重いです。

さて、今日の練習で気が付いたこと、と言うか、お願いと言うか、直して欲しいことが2、3点あります。

練習中先生がお話されている最中にも楽器から音♪が出ていました。

それから席位置を替わって弾いていらっしゃる方がおられましたが、指揮者がいないときはそれでも構いません。

指揮者が来られた場合は特別な理由が無い限り指定ポジションに座っていただきたいと思います。

また、出欠遅参についても連絡が絶え絶えです。宜しくお願い致します。

クラブ員はそれぞれ、もいろいろな壁に突き当たるとそれぞれがナーバスになります。

決められた、一つの規則、規律をを正しく、守って、行かないと目的を見失うことになります。

若干堅苦しい話になりましたが、音楽を楽しむという価値観、の共有にはいくらかの我慢も必要かもね。

言語明晰意味不明に陥ったので今夜はこの辺で終わります。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてピーナッツ入り「黒糖柿山」大変おいしかったです。
 

● 7月10日(木)(納豆の日)午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール 

今夜もパート練習の日です。

私の場合真夏日が多くなると心なしか練習の量が減って来るような気がします。

楽器が汗でぬれると湿気を吸うので楽器にとっては非常にわるいコンディションになります。

我が家の練習室には冷房装置が入っていなくて扇風機だけです。

扇風機は譜面がめくれたりして楽器の練習には余り都合のいいものではありません。

そんなこんなで練習量の低下が日に日に進んで行きます。

私事はこれくらいにして、合同練習日誌を書きます。

現在私たちは来年の結成5周年記念コンサートに向けて練習しているのですが、

一昨日(7月8日)高周波新湊中央文化会館へ行って小ホール(392人収容可能)の仮予約をしてきました。

日程は平成21年8月23日(日)に決定・内定?しました。

さて、練習ですが、パート別、パーソナル別、楽譜のパーツ別、練習をしました。

分かりやすく言いますと、出来ていない部分の再構築&確認練習です。

上手く演奏出来ていない部分や難しくて出来ない部分はおざなりにしておくと何時まで経っても出来ません。

そんなところは、全身全霊全知全能満身総力を傾注して、集中!徹ッ底的!攻撃!を仕掛けて撃破するべきです。

それには楽譜をしっかり読んで頭に叩き込むむことです。あいまいにして読んでいると上手く弾けません。

繰り返し繰り返し巻き返し巻き返し100回練習すれば弾けるようになるでしょう。譜面の圧力に負けてはいけません。

部員各位の現在の技術からすれば、「血のにじむような練習をしないと弾けない」と言った部分はほとんど無いハズですから。

もう一つ感じたことは、部員各位には練習の前段に全弦トレモロと音階練習をバリバリやって下さい。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてE.Kさん下呂温泉の「お菓子の詰め合わせ」大変おいしかったです。
 

● 7月7日(月)(七夕様)午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール

今夜は指揮の先生が不在日なのでパート練習の日です。

弾けていない部分解消?作戦その2ということだったのですが、いくらか出来るようになったでしょうか?

兎にも角にも弾けないことには、キレイにとか、速くとか、遅くとか、もっと大きくとか、出来るだけ小さくとか、

はずんでとか、優雅にとか言ってもどうにもなりません。

「弾けない曲ばかり溜まって!」といささかフラストレーションの溜まった方もありましょうが、昨日配布した曲で最後です。

来るべき演奏会において「後悔ナシ・満足あり」になるようにお互いに頑張りましょう。

今度の木曜日まで弾けなかった部分がいくらかでも弾けるように練習して来て下さい。

マンドリンでもギターでも弾(ひ)かないことには始まりませんが、退(ひ)いたら終わりです。

各位の一念発起に再期待をして今回の日記を閉じます。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてM.Mさん立山名水「くずきり饅頭」大変おいしかったです。

またK.Wさん、「生びわ」練習後の疲労回復源としてとても美味しくいただきましたありがとうございました。
 

● 6月30日(木)午後7時30分~午後9時35分公民館大ホール 

今夜は木曜日なのでパート練習の日です。

弾けていない部分解消?作戦ということでやりましたが、いくらか出来るようになったでしょうか?

昨日の練習で感じたのは、リズムに乗れていないということです。

弾くのに精一杯でリズムを無視していますが、弾けるテンポで充分に覚えてから正規のテンポへUPしましょう。

昨日の練習の中でも出ましたが、ポジション移動もしっかりやったほうがスムーズに弾けると思います。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてA.Yさん本格バームクーヘンおいしかったです。

またM.Eさん、梅シロップ練習の活力源としてとても美味しくいただきましたありがとうございました。
 

● 6月30日(木)午後7時30分~午後9時40分公民館大ホール

今夜は木曜日なのでパート練習の日です。

今日は幸い技術講師のK.Hさんがお出でになったので、1stマンドリンと2ndマンドリンをご指導いただきました。

次回はマンドラをお願いしたいなと思っています。

私は、講師の指導場所にいなかったので、指導内容がわかりませんがそれぞれのパートトップがしっかり把握していると思うので、
それぞれ部員を追指導していただければいい結果が出るでしょう。

各パート1時間づつの指導をしていただいたので合奏練習する時間がなくなってしまいました。

クラブの練習で合奏をしなかったのは始めてかも?

でも私たちギター、ベース、ハーモニカ、ドラは合奏練習をしました。

イヤー、1stマンドリンと2ndマンドリンが居ない五重奏もなかな乙なものです。

それぞれのパートが浮き彫りになってミスや、役割がよく見えてきます。

弦(減)楽四重奏もなかな良かったです。

いろいろな試みが出来た稔の或る一夜でした。

講師のK.Hさん遠路はるばるありがとうございました。

いつか必ず期待にこたえることが出来ると信じて部員一同心を一にしてガンバリます。

さて今宵も最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてY.Tさん、哀愁とロマンの漂う最中のお菓子「華乃長十郎」
(呉羽製菓)とても美味しくいただきましたありがとうございました。残った次回の分も楽しみです。
 

● 6月23日(月)午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

合宿後初めて指揮者を迎えての練習日です。

指揮のM.K先生には合宿時に録音したMDをお渡しして置いたので、今夜はその中から気になった曲を練習されたようです。

練習したのは、射水市民の歌「水きららかに街を射して」と「千の風になって」、「津軽のふるさと」、「ドナウ川の漣」の四曲です。

「水きららかに街を射して」のギターコードに間違いがありましたが先生はズバリ聞き分け当てられました。驚きです。

「レラドファ」の和音と「レラド♯ファ」の和音ですが、曲の進行中の聞き分けですから大したものです。

あらためて先生の耳の良さを知らされました。

私なんか1音違ってても分かりません。

今日の練習の中でいわれたのは、「演奏はパート間でしっかり交流というか会話というかキャッチボールをしながらでないと
音楽として聞こえてこないよ」という事だったと思います。

それから「美空ひばり」さんの歌をうったっているときのことについても話がありました。

「ひばりさんは歌の歌詞をしっかり解釈して情景を把握しながら感情移入しながら歌っているのでしょう」と言うことです。

たとえば「♪さようなら♪さようなら」と繰り返す歌詞があった場合二度目のさようならは相手が遠ざかっているのだからその
ロケーションを考えて歌っているのです。

せっかく教えていただいてもコンサートまでにしっかり出来るようにならないと「お祭りマンボ」ではありませんが、
♪後の祭り~よ♪にならないようにしっかり頑張りましょう!。

さて最後になりましたが、お茶にコーヒーそしてK.Kさんの「金太郎のはらがけ」ならびにK.Yさんの京都土産「生八橋」
とても美味しくいただきましたありがとうございました。
 

● 6月19日(木)午後7時30分~午後9時30分公民館大ホール

合宿も終わりホットしている今日この頃です。
前回までは指導者?的立場でしたが、今回は音楽的、技術的両者の指導を頂いての合宿でしたのでそう言った或る面では楽でした。
でも、指揮者の指導をしっかり受け止めて師範しなければ行けない(出来ませんでしたが・・・)と思うと結構気疲れしました。
その合宿の疲れをしっかり払拭しないまま望んだ昨日の練習は、合宿の成果をまだ生かせていないで、いささか味気ないものでした。
それはさておいて、昨夜は私の知人のギター候補者が練習を見に来られました。
ギターの役割を理解していただきたくて、私はめいいっぱいの音量で弾いていましたが、いささか耳障りだったかも知れません。
お許し下さい。
その人は過去にギターを持ったことがあると言うことだけなので、どこまで出来るのか未知数ですが本人と指導者のガンバリ
次第だと思います。
今は出来なくても、「根性でやってやるぞ」という気持ちで入部してもらえることを希望しています。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして「クッキー」美味しくいただきましたありがとうございました。

● 6月14日(土)~15日(日)午前10時00分~午後4時00分いこいの村富山 

2008年の第一回目の合宿に行って来ました。
合宿の詳細を見たいので合宿特集ページへ行く
ついでにブログも見る。

● 6月5日(木)午後7時00分~ 公民館大ホール

今夜は指揮の先生に指導をいただいて練習いたしました。まことに暑い夜でした。
さて、今夜の主な練習曲は、「ムーンリバー」「トップ・オブ・ザ・ワールド」「千の風にのって」の3曲です。
最初の曲、「ムーンリバー」は私的にはあまりいい感じで出来る曲だとは思っていません。イマイチのれません。
スクリーンミュージックのあの流れるようなスラーのかかった美しいストリングスが耳についています。
映画音楽のイメージが頭にしみこんでいるのでこの編曲を聴くとイメージが壊れます。
イメージの再生と言うか再構築が必要なようです。
次の曲「トップ・オブ・ザ・ワールド」については、明解なリズムとメロディーの正確な音価が求められます。
拍とかリズムについて下記アドレスに行って見ても面白いかなと思います。
「自滅への道」のHPに行って見る
「千の風にのって」これはいろいろなバージョンの音楽を聴いているので結構対応できそうです。
前奏はあまり好きではありませんが・・・。
今回も先生はアゴーギク、ディナーミクについてしっかり指導されましたが、出来るか出来ないかはこれからです。
再掲になるかも知れませんが、ウィキペディアから。
アゴーギク(独Agogik)とはテンポやリズムを意図的に変化させることで行う、音楽上の表現の一つ。
ディナーミク(強弱法)との対比で速度法、緩急法とも言う。
通常、同じ速度記号が適用されている間に行われ、テンポの揺らぎがその速度記号の示す範囲を大きく超えることはあまりない。
ディナーミクと同じく、度合いは演奏者の裁量に任されている部分が音高や音価に比べてやや大きいため、
演奏者にとって重要な表現方法のひとつであるが、ディナーミクと違って音価そのものに影響を及ぼしやすいので
濫用は避けられることが多い。
日本では、俗に「(テンポの)伸び縮み」と呼ぶことがある。しかし、アゴーギクはテンポの伸び縮みなどという
事象とは根本的に異なっている。
何はともあれ指摘された部分を修復・修正して先生の求められる音作り、あるいは音楽にしていきたいと思います。
先生が最後に言われましたが、Kユニバースの演奏のように、各パートが自らの存在価値ををしっかり意識し、
聴衆にもそれを理解していただけるような演奏に持っていく事が大事だと思います。
存在意義の認識と確立と価値を高めるように、合宿という貴重な機会に、もっともっと修練を積みましょう。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒー、飴そして退職記念旅行のお土産、名古屋の「抹茶羊羹」
美味しくいただきました。K.Wさんありがとうございました。そしてお仕事御苦労様でした。

● 6月5日(木)午後7時00分~ 公民館大ホール

今夜は所用のため30分間の「be late for practice in 公民館」(ブロークンイングリュッシュ)でした。
どうなっているか心配でしたが、私が居ない方が上手く行っているようです。
今後は練習スタイルを大幅に変更することを余儀なくされそうですが、そうした方が良いかも知れません。
さて、練習について書くとすれば一言、「指揮者がいないと音楽になりません」。
全員(もちろんコンマスも私も)ただ弾いているだけです。
「音楽とは言えないです」と言えば言いすぎかもしれませんが、出来るはずのことが出来ないのですから・・・。
私の音楽的センスはゼロに近いので、指揮者がいないときにはどうすべきか考えねばなりません。
いろいろ問題が浮き彫りになってきたので、このあたりで日誌を閉じます。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして「栗クッキー」美味しくいただきましたありがとうございました。

● 5月30日(金)午後7時00分~ 公民館大ホール 

今夜はパート練習と合奏をしました。
パート練習は、時間がたった一時間しか無いので実効確保がなかなか望めません。
でも、パート練習で、出来なかった小節が一小節でも出来るようになったとすれば大きな収穫と進歩だと思います。
「千里の道も一歩から」と申しますが、微々たる進捗度でも、不可能だった部分が可能になれば嬉しいものです。
その、嬉しい部分を少しずつ増やして行きましょう。
そんな訳で、当分パート練習は継続します。
一人パートの人には申し訳ありませんが、クラブの発展の為にご容赦願います。
今夜は、クラブ員の中に不幸なお話もありましたが、心よりお悔やみ申し上げます。頑張って下さい。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして「ミルククッキー」美味しくいただきましたありがとうございました。

● 5月30日(金)午後7時00分~ 砺波専念寺 

マリオネットもうすぐ登場!!(或るクラブ員写真無断拝借)<(_ _)>
砺波市の東の外れ、片田舎の郊外にあるお寺「専念寺」でマリオネットのコンサートがありました。
ポルトガルギター、マンドリン、マンドリュート、クラシックギターの持つ魅力を遺憾なく発揮されました。
そして、マリオネットのサイン入りCDまで手に入れました。
大きな喜びと、安らぎと、お経と、光のページェントと書道の安定感と、バランスバッチリの満足と贅沢なご満悦な一夜でした。

● 5月29日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール 

1stマンドリンの練習風景
1stマンドリンの練習風景2
リズムセクションの練習風景
2ndマンドリンの練習風景
一人寂しく音合わせ

今夜はパート練習を致しました。
各パートのトップに指導をゆだねてじっくりやっていただきました。
結果と成果は後ほど出てくるのではないでしょうか。
ドナウでメロディー楽器とリズムセクションに乖離があったのが気になります。
トッ・オブ・ザのように速すぎて演奏出来ないのは仕方ないとして、やや遅い場合は一応リズムセクション
に合わせていただきたかったですね。
それぞれの楽器や、それぞれの人にはその曲に対するイメージや速度があると思いますが。
一応合わせた上で、それで速い遅いを調節しないと、本番では空中分解する恐れがあります。
指揮者がいる本番では大丈夫かも知れませんが・・・。
あまり書くことが無いので写真で勘弁して下さい。
掲載写真をご希望の方はHP管理者までメール下さい。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして神戸の銘菓店(モロゾフK.K)の「ファヤージュ」
とても美味しくいただきました。
K.Yさんありがとうございました。

● 5月26日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール 

今夜は指揮者の先生が来られました。
コントラバスさんが所用で遅れてこられましたので、ギターが槍玉に挙げられました。
と思っているのは被害妄想でしょうか?
先生が指示される演奏指定箇所を探すのに必死で、演奏の方はビクビクハラハラです。
先生は、パート別セクション別部分練習をされるのでごまかしがききません。
しっかりおさらいをして置かないで、次の週も出来ないと完全に見捨てられます。
今夜の練習曲は、「ドナウ川の漣」、「トップオブザワールド」、「千の風になって」でした。
ドナウは同主題の繰り返しが多いので曲想の変化をつけることが必要です。
速い、遅い、強い、弱いだけでなく、スラー、なめらか、スタッカート、明るく、暗く、重く、軽く
など色々なファクターを絡ませながら演奏することを要求されているのでは無いでしょうか?
それにはやはり色々な弾き方のテクニックを身につけていることが必要だと痛感いたしました。
トップオブはリズムをしっかりとキープしながら、軽やかな軽快な明るいムードで行きたいですね。
ステキな恋人を見つけて心躍った時を思い出しながら演奏すればいい音楽になるかもね。
千の風は爽やかな澄み渡った空を見上げながら愛する人の幸せを願いながら朗々と謳いあげたいですね。
まだまだ課題山積ですが、全員足並みをそろえてはるか彼方の山頂目指してガンバリましょう。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそしてアイスクリームとても美味しくいただきました。
どなたか知りませんがありがとうございました。

● 5月22日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール 

今夜は、候補曲をサッと流しました。
日頃やっていない曲は、ちょっと難しいところに来ると、とっさの判断が追いつきません。
指揮者がいないとどの曲も平坦に聞こえてしまいます。
過去にも書きましたが、現在現地の中では克服できない課題です。
♪ 迷える子羊達よどこへ行く~ ♪
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして京都銘菓のお土産、尾張屋「蕎麦板」、香りも味も佳、
とても美味しくいただきました。
H.Kさんまことにありがとうございました。またよろしくお願い致します。

● 5月19日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は、新譜の配布をしました。
未配布分3曲のうちの二曲「トップ・オブ・ザ・ワールド」と「千の風になって」です。
「トップ・オブ・ザ・ワールド」は単純な音の並びですが、テンポが184と指定してあり、初見ではやや難易度が高めです。
しかし、耳になじんだ曲だし、何度も練習すれば弾けるようになる曲だと思い採用しました。
「千の風になって」は超有名曲なので、ここを素通りする訳にもいかないので採用いたしました。
初見演奏でも十分聞けたので、ちょっと物足りないと感じるか、これはいいと感じるか、は価値観の問題ですね。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして能登のお土産、「能登めぐり」色も味も鮮やか、とても美味しく
いただきました。
E.Kさんまことにありがとうございました。またよろしくお願い致します。

● 5月12日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール



今夜は専任指揮者のM.Kさんの熱い指導をみっちりしていただきました。
まず始めに、来年予定している演奏会(ミニコンサート)のメインディッシュ?候補曲である、「水車小屋の娘たち」
を重点に指導をしていただきました。
まず一曲目は「水車小屋の娘たち」です。
相当に弾き込んでいるので、演奏そのものの恐怖感は少なくなって来ています。
ですが、曲想と言うか、場面場面に応じた音楽表現を求められるとイマイチ辛いものがあります。
音楽記号や、指揮者の振りぶりをもっと理解して行く必要があります。
二曲目は「ムーン・リバー」です。
この曲は、私自身未だにしっくり来ません。
どう言う訳か、妙に常に拍子がずれてしまいます。
現在最も面白くない曲です。ここで私情を挟むことは出来ませんが、本音はカットしたいくらいです。
三曲目は「ドナウ川の漣」です。
『ドナウ川の漣/Donauwellen Walzer』はイヴァノビチ作曲で、私は超名曲だと思います。
ドナウ川は、世界第2の総延長2890kmで、ドイツ南部の有名な黒い森に端を発し、東欧10カ国を通って
黒海に注いでいますが、あのヨハン シュトラウス二世のワルツ『美しき青きドナウ』としての方が世間的には
広く知られています。
またまた古い話ですが、ザ・ジョーカーズが(ダニューブ・ウエーブ/Danube Waves)のタイトルでヒットさせ
た事もありました。
そんな「ドナウ川の漣」ですが、反復記号(リピート)がやたら多く、その上、ダルセーニヨ、もあります。
演奏箇所の位置探しに追われて迷子になりそうです。
楽譜事態はそんなに難解ではありませんが、繰り返しごとに曲想を替えるかしないとつまらなくなりそうです。
前途多難といったところです。
今日はまた、注文していた「千の風になって」と「トップ・オブ・ザ・ワールド」の楽譜が届きました。
それから、先生にお願いしていた、市民の歌「水きららかに街にさして」もいただきました。
やるべき事、やらねばならない事がもりだくさん過ぎて頭が痛いです。
さて、最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして和倉のお土産、サツマイモベースの「福うさぎ」とても
美味しくいただきました。
K.Yさんまことにありがとうございました。またよろしくお願い致します。

● 5月8日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は「荒城の月」を主体に練習いたしました。
「荒城の月」といえば、日本人ならもちろん、日本人でなくても世界の多くの人に親しまれている日本を
代表する歌曲です。
この曲は、フォービートありビギンあり、ワルツあり、スローカデンツアありの曲でリズム変化を楽しむ
ことが出来ます。
曲のリズムにあった演奏をしていただければ上手くいくのではないでしょうか。
今夜は、皆さんゴールデンウイークのあとの疲れも見せず、休憩中も盛んに練習しておいででした。
ゴールデンウイーク中全く楽器を触らなかった欲求不満を解消するかの様に・・・。
さて、続いての曲は「ムーンリバー」と「水車小屋の娘たち」です。
「ムーンリバー」はまだもう少しというか、盛んに弾きこむことが必要です。
昨夜は私の考えている曲のイメージリズムと演奏リズムがずれて少しかみ合いませんでした。
「星影のワルツ」で2拍の手拍子を打つ日本人にはワルツの演奏はなじみにくいのでしょうか?
この曲は同じメロディー・モチーフの単純な繰り返しなので、いい演奏に聞こえる様にするのはなかなか至難のワザです。
「水車小屋の娘たち」は強弱・緩急の付け所や、抑揚のイメージが分かってきたと言うか、全体像が見えて来ました。
ですから、「全員の息」が合って来ているような気がします。
あとは技術の向上が望まれます。(この上何け!と言う声が聞こえてきそうですが・・・)
長時間かければ「水車小屋」クラスが出来たのだから、「JPOP!」も可能かもしれません。 「JPOP!」復活を望むというか、部員にそれだけの意気込みがあるのなら前向きに考えますので各位のご意見をお願い致します。
但し、ご意見要望はチャットでお願い致します。
そして、最後は郷愁を練習しましたが、マンネリ化というか、この曲にももっと色付けが必要だと思ったのは私だけでしょうか。
出席率の向上策を練りながら、今夜はこれまでに致します。
最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして「ブルーベリーの里」「大福餅」とても美味しくいただきました。
どなたのお土産か聞き漏らしましたがまことにありがとうございました。

● 5月1日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール

思い起こせば、今日はメーデーです。世界的に祝日にならないのが不思議なくらいです。
さて、余談は短く練習結果のご報告を書きます。
指揮者の方がいない練習は味噌汁に味噌を入れ忘れたときのようです。
非常に味気ないものになります。
一度美味しい汁を吸ってしまったらその味が忘れられなくなるのかもしれません。
締りの無い演奏に聞こえます。それは全員が感じていることで、多分私だけでは無いと思います。
この、指揮者の有無によって生じるよるギャップ、即ち「心の緩み」と「演奏の質の低下」をいかにして最小限に抑えるか。
これが、今私たちに課せられている課題かもしれません。
指揮者の有無に左右されないようなモチベーションの上げ方、練習指導方法を模索中です。
何を言っているんですか、私たちはハイテンション、ハイクオリティ、ハイモチベーション、ハイパーでやっていますよ、
「意識が低下しているのは部長だけだよ」といわれれば、それはそれで嬉しいのですが・・・。
またしても最後になりましたが、お茶に、コーヒーそして新鮮野菜のフキのお菓子とても美味しくいただきました。
K.Kさん珍しい食べ物をありがとうございました。

● 4月28日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は久しぶりにフルメンバーかと思いきやベースさんがお休みでした。
まことに稀有なことで、残念でありました。低音のベースが無いのはやはり重厚さにかけますね。
さて、今日は久しぶりにK.Hさんが練習を見学に来られました。
今日は「水車小屋の娘たち」を筆頭に「ムーン・リバー」「郷愁」の三曲を練習しました。
「水車小屋の娘たち」は、今日の練習で随分と良くなって来ました。特にJ~Kの部分から最終章にかけての和音の響が良いですね。
先生の発声に助けられている部分が相当にありますが、それでも聞き応えはあります。
「ムーン・リバー」はギターの私が随分と足を引っ張っていますが、そのうち良くなると思いますのでしばらくお待ちください。
先生の注意を私私の方へ向けている間に皆さんどんどん上手くなっていくでしょう。
さて、「郷愁」はワタクシに指揮をせよとの事ですが、先生に指揮をしていただくようになって、指揮が怖くて・・・。
今日は針の筵(むしろ)に座っているような練習日でした。
今日先生に「ドナウ川の漣」のスコアーをお渡ししたので、再来週あたりは練習曲に入ってくると思います。
最後になりましたが、お茶に、コーヒーそしてK.Hさんのお土産のお菓子とても美味しくいただき馳走様でした。

● 4月21日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール 

今日は新曲をやろうと思いましたが初見はまだ無理らしいので次回の楽しみにしました。
「郷愁」・・・・・・・・・従来どおりの出来でした。
「川の流れのように」・・・従来どおりの出来でした。
「いい日旅立ち」・・・・・従来どおりの出来でした。
「ゴッド・ファーザー」・・従来どおりの出来でした。
「ムーン・リバー」・・・・前回よりやや良い出来でした。
「水車小屋の娘たち」・・・前回よりやや安心できる出来でした。
ということでしたが、いずれの曲も二回やって一回目より二回目が安定感があります。
本番は、どの曲も一回しか弾けないのですから、ベストでなくてもベターな演奏が一回目に出来るようにする必要があります。
それにはやはり譜面をしっかり解釈しながら弾き込むしかありません。
それから何よりも、その曲に対し、全員が共通認識を持ちながら一糸乱れぬ歩調で歩くことが大事です。
ギターの二人はどうしたのでしょう?、ギターセクションが私一人というのはまことに辛いものがあります。
一日も早く復帰していただきたいですね。
最後になりましたが、お茶に、コーヒー「ちんすこう」、「大福もち」とても美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 4月21日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール



今夜は皆さんに、新曲選定のための初見合奏をしていただきました。(ご苦労様)
一曲目は「ムーン・リバー」です。
あの有名なオードリーヘップバーン主演の映画「ティファニーで朝食を」テーマ音楽です。
いつかは宝石店で朝食をとれるくらいな優雅な人生を送りたいと願う娼婦のホーリーがいつしか貧しき小説家に心を惹かれて行く。
この曲はレコードやDVDやCDで聞くと流れるようなメロディーとそれを包む和音がとてもきれいですね。
しかし、マンドリンで弾くとイマイチきれいではありません。
まだ弾き込んでいない所為もあるのでしょうが、編曲の問題もあるのでは無いかと、人に責任をまる投げしています。
そんなこんなで、この曲については保留にしょうかと思っています。
二曲目は「エデンの東」です。
この曲は若くして交通事故でなくなった名優ジェームスディーン主演の映画「エデンの東」のテーマ音楽です。
母親の愛に飢えた青年の心の葛藤を切々と描いた名作ですね。ある意味宗教的映画でもありますが・・・。
映画音楽の人気投票ではつい最近まで、常にトップの座にありました。
この曲もやはりレコードやDVDやCDで聞くと哀愁のあるワルツがもっとも似合うとてもステキなきれいな曲です。
しかし、我マンドリンクラブが弾くとイマイチきれいではありません。
まだ弾き込んでいない所為もあるのでしょうが、これも編曲の問題もあるのでは無いかと疑って、人に責任を押し付けています。
そんなこんなで、この曲については思案投げ首中です。。
さて三曲目はおなじみ「水車小屋の娘たち」です。
まだ十分に消化(こなし)きっていない人もいるようですが、全体的には大分良くなって来ました。
ところどころリズムのズレが出ますが、指揮者がいないので止むを得ない部分だと思っています。
あともう少し、デュナーミクとアゴーギクが付けば、当クラブとしては申し分ないと思います。
今日は足でリズムを取りながら練習するのを禁止しましたが、そうすれば自然と周りの人の音を聞
かざるを得なくなるのでは無いかと思っています。
このことはしばらく実験してみます。
クラブ員各位の一層の奮励努力を期待して今夜の練習日誌のペンを折ります。
最後になりましたが、お茶に、コーヒー「カマンベールクッキー」、カマンベールの芳醇な香りが
口いっぱいに広がり美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 4月14日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

昨日(13日)は、市内の老人福祉センターにおいて出張演奏をしました。
演奏自体は可もなく不可もなくでしたが、PAの設定において大きなチョンボをしました。
モニター(返し)の音量のみに気をとられて、お客さんの方のスピーカー音量が全く不足していました。
会場の最後列へ行って音をチェックするなどの重要事項を省略してしまいました。
深く深く反省しています。
次は練習日誌です。
今夜は、第二・第四の月曜日に指揮をお願いしているM.K先生が久しぶりに来られました。
練習曲目は、「水車小屋の娘たち」「郷愁」、「ムーン・リバー」の三曲を練習しました。
「水車小屋の娘たち」は大分板についてきたというか、こなれてきたというか、安定感があります。
スピードの変化や強弱の変化も聞き分けられるくらいに、良くなって来ました。
もっともっと、自分の役割分担や、合奏の中での位置が分かって弾き分けられるようになればいいですね。
水車小屋は、掛け合い、押し合い、引き合いなどがいたるところにあり、やっていて楽しめる曲ですね。
郷愁は、私の期待するイメージからするとまだしっくり来ていなないような気がします。
軽快なリズムがきざまれているにもかかわらず、何か重たすぎる感じがするのです。
ムーン・リバーは今日初めて合奏したのですが、まだまだ練習不足だし、曲の構成がよく分かりません。
特にギターはコードの演奏パターンが何種類もあり、まだまだ練習しないと安心できる演奏にはなりません。
さらに、エンディングにおけるギターはガンバらないと・・・。
最後になりましたが、お茶に、コーヒー「柚子せんべい」、柚子の香りが口いっぱいに広がり美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 4月7日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は、大体隔週?(第二・第四)の月曜日に指揮をお願いしているM.K先生がお休みなので、福祉
センターでの演奏予定曲を重点に練習いたしました。
「いい日」「川の流れ」「悲しい」「さくら」「高校三」「ふるさと」「リンゴ」の7曲です。
何度も書きますが、どの曲もしっくり来ず、各楽器が融和しないで、それぞれ別々のことをやって
いるように聞こえます。
分かりやすく言いますと、一体感が無いといったほうが良いかも知れません。
さらに言いますと、投打がかみ合っていないというか、今流行りの言葉で言えば、「バッテリー」ですね。
つまり、自分が今弾いている(出している)音は「主なのか従なのか」、を考えて弾かないとダメなのかも知れません。
休憩後は、コンサート最重点重要曲である「水車小屋の娘たち」を通しました。
締めくくりの曲「郷愁」はなしで本日の終了と致しました。
最後になりましたが、お茶に、コーヒー「Feウエーハス」誠に珍しく美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 4月3日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール



今日は、いつもより参加時間の足並みが乱れました。
今夜も足洗センターで演奏する予定の曲を重点に練習しました。
「郷愁」「いい日」「川の流れ」「悲しい」「さくら」「高校三」「ふるさと」「リンゴ」の7曲です。
休憩後は、コンサート最重点重要曲である「水車小屋の娘たち」を通しました。
アット言う間の2時間でした。
感想は前回に似たり寄ったりなので割愛いたします。写真で我慢して下さい。
最後になりましたが、お茶に、コーヒーは無しで、埼玉県のお土産「やしお躑躅」誠に美味しかったです。
大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。
私は卑しいので、食べても居ない人が居るのに、おまけのお菓子までもらって来ました。 m(__)m ぺろりでした。

● 3月31日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜の練習は3月最後の晦日練習でした。
さて、私は前回練習にいけませんでしたのでリズム感がなかなか戻らずちょっとズレズレでした。
いろいろ野暮用に時間を取られて、練習がいささかおろそかになっていたようです。
今日は無事退職させていただき、ホット一息で気が緩んで居た所為も多少あるのかも知れません。
何れにしても、一度指揮者に指導をいただき指揮を見て演奏するのを覚えたら、指揮者が居ないと戸惑います。
足洗センターで演奏する予定の曲を重点に練習しました。 「いい日」「川の流れ」「悲しい」「さくら」「高校三」「ふるさと」「リンゴ」の7曲です。 私が指揮をしても、どこをどう振れば良いのか、どこをどう押さえれば良いのか、どこをどう走れば良いのかなかなか分かりません。
ただ拍子をとっているだけですが、それも間違いだらけです。
いささか自己嫌悪(そんなに上手くないのに自己嫌悪なんておこがましいかもしれませんが)に陥ります。
皆さん方は大分しっかり弾けるようになってきているのですから、指導する側の修練がより大切になってきました。
来年のコンサート予定曲はまだまだ、曲数があります。ガンバ、ガンバです。
今日は頭の回転がイマイチなので練習日誌はこの辺で終わります。
お茶にコーヒー退職記念の「ゆり邑特製詰め合わせお菓子箱」大変ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 3月24日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は2週間ぶりに専任指揮者のM.Kさんに指導をしていただきました。
今夜も「水車小屋の娘たち」を重点に指導をしていただきました。
曲の流れや曲想をどう表現するか、速度記号や音符をどう読むかなどいろいろ指導いただきました。
しかし、先生の希望されるとおりのことがなかなか出来ないのが悩みですが、出来なくても先生には何とか我慢してい
ただいていると言った状態です。
「水車小屋の娘たち」は結構アップテンポなので弾くことのみにとらわれ表情まで「手が頭が」廻りません。
水車小屋の練習終了後にはあちこちから「な~ン弾けんかったわいねー」という呟きがあちこちから、ちらほらでした。 ポイントは、やはり全員弾けるようになることが先決です。
この曲は、簡単なところ、単純なところ、困難なところ、複雑な処などいろいろあります。
部員各位の技術からしたら、速度を緩めて弾けば弾けない曲ではないと思っています。
家では有る程度出来るのに、合奏になるとほとんど「あれよあれよ」いうまに進んでしまうのでは無いですか?
コンマスも、あまり弾けなくて自分ではほとんど50点の出来だったと言っていました。
私自信は80点ぐらいの出来だったかなと思っています。
皆さんは何点ぐらいの出来だったでしょうか?
先生の歌声に乗せられて、大分出来たような気になっていますが、本当はまだまだこれからです。
共に頑張りましょう!
お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 3月17日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は私もコンミスも風邪気味で微熱が有る中での練習だったので、肉体的精神的に相当きつかったです。
「水車小屋の娘たち」、「郷愁」の2曲しか出来ませんでした。
とりわけ「水車小屋の娘たち」は長い曲なので時間がかかります。
弾けていないのに強くとか弱くとか速くとか遅くとか言っても始まりません
とにかく弾けるようになるのが先決です。
運指が人によりまちまちなので、出来れば効率の良いほうに統一したほうが良いと思います
より速く正確に弾ける運指を見つけるのが上達への早道です。隣の人と確認し合いましょう。
体調が悪いのでこの辺で終わります。
今夜もお茶にコーヒーお茶菓子ご馳走様でしたとっても美味しかったです。ありがとうございました。

● 3月13日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール

昨日は思い出し練習だったので書くことはありません。
せっかくご訪問いただいたのにすみません。
ミニチョコパイとっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 3月10日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール



今日は指揮の先生が来られました。
今日の練習の進め方はいつもと少し違いました。
クラブのテーマ曲である「郷愁」について、楽部単位に細かく指導いただきました。
AとA´の違いなどについて聞きましたが、まだ弾き分けるまでには至っていません。
重点曲である「水車小屋の娘たち」の前半部をモチーフ単位に分けて徹底して練習されました。
これも、楽部をしっかり区切って、A~Jの記号をつけて、部分練習の繰り返しと、通し練習を数回されました。
また、アゴーギクについても指導されましたが、弾きこんでいないので、なかなか表現できませんでした。
それから、フェルマータの感覚もなかなか掴みにくいようです。
それから、「ゴッドファーザー愛のテーマ」も部分部分に区切って繰り返し練習しました。
さらに、ヂュナーミクについてもいろいろ言われましたが、なかなか表現出来ません。
片目をつむっても弾けるように弾きこまないと、求められるような表現、思うような表現が出来ませんね。
まだまだ頑張らないといけません。
自己嫌悪に陥った人もいるようですが、ガンバリガンバリ抜いた後の自己嫌悪なら許せますが・・・。
高橋尚子(Qちゃん)さんは37歳でまだ頑張るそうです応援したいですね。
今夜もまたまた最後になりましたが、氷見のお土産とっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 3月3日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール 

3月3日はひな祭りです。便乗してクラブのお雛様達も掲載させていただきました。
お内裏さまの雄雛が向かって左に座るようになったのは昭和に入ってからで、それまでは右に座っておられたそうです。
しかし昭和に入って世界との交流が深くなるにつれ、世界の文化と伝統に引きづられグローバルスタンダード化したそうです。
京都地方では未だに伝統を守り、向かって右側に雄雛だそうです。



さて、昨夜は指揮者の方が来られない練習日でした。
これまで3回指揮者の方に練習を見ていただき、指揮者の方がいない演奏はなんだか物足りないと感じるようになりました。
指揮の先生はしっかりとスコアーを分析して、指示なり要望なりを明示されますのでとても演奏しやすいです。
私が指揮をとっても、曲の強弱やテンポ表情を上手く体現できません。
ですから、指揮よりギターでしっかりリズムを刻んだほうがいいのかなと思っています。
そのことはさておき、昨夜の練習からの感想を書きます。
楽器のもつ特性にもいくらか左右されるのかも知れませんが、一部の方の音を除き、「音」がなかなか前に出てきません。
遠達性が無いと言うか、楽器の周りだけで音が鳴っていて指揮者の方までしっかり届いていません。
私の考えでは弦に当るピックのスピードが遅いのがその一因では無いかと思っているのですが、いかがでしょうか?
弦の張力を考えると或る一定以上のスピードというかインパルスタッチというか、そういったものが必要だと思います。
くどいようですが、全弦トレモロをしっかりやって、腕の振りが小さくならないように日々訓練していただきたいと思います。
今一度、ピックの角度、ピックの硬軟、弦に当る位置、腕の振り、左手の形、などなどを鏡の前で再確認していただきたいと思います。
縦の線についてはいくらか揃ってきたように思います。
あとは「全員が一斉に強弱をそろえれば」いいのでは無いでしょうか。
何はともあれ、お玉杓子においていかれないように弾けない部分は予習をしておいて下さい。
今夜もまたまた最後になりましたが、ハワイのチョコ&鮎パイとっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 2月28日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は木曜日なので、合奏練習はしないでパート毎に別れ、出来ていないところを練習をしました。
折角演奏をするのに、一曲の内に出来ていない部分があるとフラストレーションが溜まるばかりで、楽しさも半減すると思います。
また、音楽は得てして弾けない部分や難しい部分が、その曲にとって結構需要な旋律だったりします。
私の経験からすると、どんな簡単そうな単純そうな曲でも必ず、難しい部分弾けない部分が用意してあります。
ですから、「この部分さえなければ全部間違わずに弾けて完成るのに!」といったことがしばしばです。
なかなか弾けない部分は、技術的に難しいだけでなく、覚えにくい部分でもあります。
ですから、音符の構成や音の進行が頭の中に入ってしまい、しっかり記憶すると、今まで弾けなかったヶ所も弾けるようになります。
すなわち、頭の中で歌えるようになれば弾けるようになります。
但し早弾きは別で、これは、訓練により筋肉の伸縮運動能力を高めることしかありません。
さて、今日の練習を聞いた、見た限りでは、残念ながら全員がまだ全てを弾けていません。
運指の問題、トレモロの問題、姿勢、楽器の構え方、などにおいてまだまだ一人一人注意深く直して行く必要があります。
曲を弾くことに神経がいっているのでトレモロが甘いです。
それから強弱も中途半端です。
資材調達部長がたくさんの弦を仕入れてくれましたので、弦をバンバン切ってもいいのでは無いでしょうか?
各位には心置きなく、弦を切るぐらいの勢いで弾いて下さい。
それから、マンドリンは複弦楽器なので二本の弦がありますが、ピッキングの時に見ていますと一本しか弾いていません。
必ず二本同時に弾くように意識しながら弾いて下さい。
全てのことは、意識しながら何度も何度も繰り返し練習をし、無意識に出来るようにしていくことが訓練であり稽古です。
部員各位の一層の踏ん張りを期待しますと共に、出来る人は出来ない人にワンポイントアドバイスなどを惜しみなくしてあげて下さい。
また、疑問や質問のある人はどんどん聞いて下さい。
お互いに切磋琢磨して一歩でも二歩でも向上し、美しい音作りに励みましょう。
長々と書きましたが、ここまで読むだけの気力を持って練習も頑張って下さい。
今夜もまたまた最後になりましたが、ハワイのクッキー&志賀高原のリンゴパイとっても美味しかったです。ありがとうございました。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またまたよろしくお願い致します。

● 2月25日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

コンサートミストレスは土曜日から旅行に出かけているので今夜は欠席でした。
コンミスが欠けることによる影響はいくらかみられたでしょうか?
ところで、今夜は指揮者の方にご指導をいただく、3回目の合奏練習です。
ですから、指揮者の方が発生される言葉、身体全体を使ってのパフォーマンス、腕の振り方による表現方法の変化など、いくらか
分かりかけて来た部分もあります。
そこで、今夜は先生にお願いをして、指揮の見方、捉え方、さらに先生は何をどのように表現されているのか、などを教えていた
だきました。
私たちには、先生の振りぶりを見、言いぶりを聞き、それに対ししっかりと呼応できるようになるにはまだまだ日数が要りそうです。
楽器を演奏すると言う技術的なことは、理屈や頭で分かってもそれを実際に表現(具現)することは難しく、なかなか先生の求めに
即応できません。
音符を追いかけるだけではなく、トレモロの強弱や速度、音質を自在に操ることが出来ればイチバンいいんですがなかなか出来ません。
とにかく、弾きこむ、弾き込む、弾きこむ、弾き込むしか方法は無いのでしょうか?
私たちがなかなか思うような音楽表現が出来ないので、先生はいささか困惑気味ではないだろうかと内心申し訳なく思っています。
今夜は強弱についてと緩急についていろいろ指導を受けながら練習しましたが、こういった事柄は繰り返し繰り返しやらないと身に
つきません。
それから、今夜は遂に新曲「水車小屋の娘たち」を練習しました。
音の構成や、リズムの変化、掛け合い、などどれも上手く作ってあります。
全員が、指揮者にしっかり合わせると共に、それぞれの息を合わせて弾けばとても素晴らしい曲に仕上がっていくのではないかと思い
ました。
しかし、この曲は後半部がより難しくなります。
それに、ハーモニカ、コントラバスの譜面が気の毒なほどに複雑多岐緻密困難です。ご苦労様。
実は、ギターも難しくて未だに出来ていない部分があるのですが、それは再来週あたりになりそうなので来週までの貯金はあります。
突然のパート指名があるので、これまでのようにおちおちしておれません。
さて、新曲「水車小屋の娘たち」ですが、この曲はマンドリンオリジナルと言うだけあって、聞いていても、弾いていても気持ちが
良い曲です。
既存の各マンドリンクラブが、マンドリンのオリジナル曲にこだわるのも些(いささ)か頷(うなづ)けます。
しかし、マンドリン音楽や、マンドリン楽器、マンドリン団体を一般社会に広めて、マイナーな楽器からメジャーな楽器にしようと
思ったら、自己満足曲だけではマンドリンの普及発展の進捗度はいくらか鈍化するように思うのは私だけでしょうか?
話が冗長すぎて方向もずれてきたので今夜はこの辺で終わります。
今夜もまたまた最後になりましたが、ミステリー「くるみゆべし」&「蘇命路の雪」とっても美味しかったです。
また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 2月21日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は、臨時練習会をしました。
パート別に分かれて、まだ弾けていない部分の完成が目的です。
運指やポジションの再確認をしながら、演奏できる速度で練習し、それを確実に身につけ、あとは反復練習で克服することですね。
それから、練習過多?加齢?華麗?か何か良く分かりませんが、音符、手、目、心、全ての動きがバラバラになった人がいました。
ゴルフや野球何かで良くある「 イップス」でしょうか?
基本に立ち返って、お玉杓子を追いかけない全弦トレモロをするのが良いかも知れません。
各位の演奏を見ていると、音符を追いかけるのに真剣で、ピックの振幅がだんだん小さく小さくなっています。
皆さん!曲の練習をする前に手首あるいは腕を大きく振って全弦トレモロを最低五分ぐらいやりましょう。
そうすると、腕の暖機運転にもなり、曲を練習したくなりますので、音階練習を少ししたら曲の練習に入りましょう。
今までより以上の、美しい音、綺麗な音楽、上手い音楽、いい音、いい演奏を求めようとすると、今までおざなりにしていたこと、
あるいは見過ごしていたことなどが色々駘蕩して来ますね。
はっきり言いますと、リズム、音質、強弱などにおいて、もっともっと修練をしないといけないのでは無いでしょうか?
もっと分かりやすく言いますと現在は基礎練習が不足しているまま合奏演奏をしているわけです。
このことは初めからわかっていたのですが、質の高い音楽を求めようとすると、そのことがより顕著に露呈されたわけですね。
それじゃー、「どうすればいいんだ!」ということになりますが・・・。
私たちは、すでに動き始めた列車に乗ってしまっているのですから、もう乗り換えは出来ません。
現在現地の状況では、列車を止めることも叶いません。
動いている列車の中で、基礎練習を併用していくしかありません。
各位にはより一層の踏ん張りをしていただき、ほんの少しの努力をしていただきたいと思います。
そのため、練習に振り向ける時間を、今までより以上に作り出すことが必要です。
クラブ員各位の生活時間配分は自己管理と自己責任に頼るしかありません。
以上、かなり厳しい表現になりましたが、ようはやる気、根気、負けん気、元気、気合ですね。
最後になりましたが、ドバイのお茶菓子&蘇命路の雪とっても美味しかったです。
また、お茶ご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 2月18日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は、私お休みをしました。申し訳ありませんでした。
私の感想はかけません。
コンマスの話を書きます。
縦の線、すなわちリズムがあっていないと言うことでした。
メトロノームに会わなくて、手拍子には合うということは、手拍子が合わせに行っているのでは。
体内リズムをしっかり作ってそのリズムに合わせて、腕や指が動くように訓練する必要がありそうです。
口で歌えば会うのですから。
以上

● 2月11日(月)午後6時00分~ 公民館大ホール

今夜は、新指揮者M.K氏の歓迎&部員懇親コンパをしました。
午後6時から約1時間ほど練習をして、早速お楽しみ懇親会を始めました。
お酒やお茶、ジュースを飲みながら、すき鍋を満喫し、お話いっぱいのその時出た
いろいろなお話を、忘れないうちに書き留めておきたいと思います。
独断と偏見入り混じりですが・・・。
クラブ員各位は、それぞれいろいろな立場で、いろいろな人生経験や体験をしてきておられますが、
今回招聘の指導者は、また一味違った大人です。
我々が今まで持ち合わせていなかったことをいっぱいお持ちです。
我クラブの新指導者は、音楽に関することや人生経験のことなどについてたくさんのポケットや引
き出しをお持ちだと思います。
大いに利用させていただき、一刻も速い技術習得に努めることが肝要かと思います。
基本は、クラブ員が楽しみながらハードな練習に積極的に飛び込み耐えるべきだと思います。
その為には先ず、どうすれば良いのか。
習得した技術の発表の場を作る。(目的の醸成)
演奏技術の向上と共に音楽の質が高まり、その喜びを享受できる
より良い指導者の下効率の良い練習をする。
などがあげられます。
以下、コンマスやパートトップがしっかり聞いていたとおもいます。
練習の場面でいろいろ指導していただければ良いかなと思います。
先生は皆さんに宜しくとのことでした。
最後になりましたが、お世話いただいた方々、そしてご出席された方々まことにありがとう
ございました。

● 2月4日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール

昨夜は従来どおり「いい日旅立ち」、「川の流れのように」、「ゴッドファーザー」、「郷愁」を練習しました。
先週は指揮者の方が、いろいろアドヴァイスしながらの練習でしたが今日は私の指揮?だったのでちょっと頼りなかったと思います。
先週の指導を受けたときに、その内容が全て頭に入っていればいいのですが、あいにくです。
今度からはしっかりメモを取ることにしました。こんな時はマネージャーかディレクターがいればいいですね。
さて、各部員には、まだあまり弾けていない人、一部弾けてない人、ほとんど弾けている人など様々です。
ギターの方などはそろそろ合奏の中に入っていただきたいのですが、今の配曲では、初心者レベルには難しい曲が多いです。
何れにしろ各員のガンバリと猛練習とより良い指導によってしか解決の方法はありません。
今後の選曲としては、現在配布の水車小屋が最高でより簡単なものへとしていくので、あまり心配することは無いと思います。
とにかく音楽を楽しむことが目的であり最も大事なことですから。 でも楽しむためにはいくらかの努力が必要です。
「楽あれば苦あり、苦あれば楽あり」
最後になりましたが、お茶菓子とっても美味しかったです。また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またよろしくお願い致します。

● 1月31日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール

今夜は3日前の衝撃を和らげるために、パート練習をしました。
今日はとにかく出来ていない、弾けていない部分を出来るようにするのが目的です。
また、出来ている人はより洗練化というか、自動化というか楽譜にかじりつかないようにして行くためです。
転パートをした後でまだ楽譜になじんでいない人や、集団の中で、弾けないながらもなんとなく進んでいた人もしっかり見
てあげることが大事です。
指揮者が何を要求されようが、弾けないのでは音楽になりません。
音楽を作る、和音、拍子、旋律の3要素をしっかり出来ないことには指揮者に指導していただく意味がありません。
クラブの皆さんの練習時の表情から、やる気がも張り合いも出てきているのをしっかり感じ取った一晩でした。。
これからの頑張りと飛躍に期待しながら今夜の日誌の筆を折ります。
最後になりましたが、お茶菓子とっても美味しかったです。また、お茶にコーヒーご馳走様でした。またよろしくお願い致します。
よろしかったら、 ブログも読んで下さい。
 

● 1月28日(月)午後7時30分~ 公民館大ホール 

今日は朝から雲ひとつ無い大快晴で、放射冷却による路面凍結が心配されましたが、幸い路面が乾いていたのでスムーズに
出勤できました。
但し、職場は2日間の休日の所為で冷え切っており凍えそうな寒さから解放されたのは10時半ごろでした。
パソコンを打つ手がかじかんだようになってタッチミスが目立ちました。これは老化の所為もいくらかありますが。
そんなことからやはり鉄筋コンクリートの建物はあまり好きになれません。家はやっぱり木造ですね。
人が住むのは、空気の出入りや湿気や音の出居入りが自由で自然との調和もよい木のお家に限ります。 そうです、マンドリンも木で出来ています。マンドリンもギターもベースも木から音を出しています。
では、ソロソロ本題に入りたいと思います。 今夜は、以前からお願いしていた指揮者のM.Kさんが来られました。
何しろ、セミプロクラスの方に音楽を教えてもらうのは中学校の音楽の先生以来です。
期待と興奮と不安のいりまじったなんともいえない感情を内包しながらの練習場での対面でした。
先生は、とにかく「マンドリン音楽は全くなじみが無い」と言うことだったので、実は、心のうちでは大丈夫だろうかとの
心配もありました。
マンドリンと言う特殊な楽器について予備知識が無い先生を、私が勝手に依頼した手前、本当に大丈夫なのだろうかとの心配です。
とにかく簡単な挨拶の後、私の指揮?でおそるおそる一曲「いい日旅立ち」を演奏しました。
それを一度聞いただけで、先生はすぐに私に指揮をやらせて下さいと言われました。
その時もまだエエッ!マンドリン演奏の曲あんまり聞いていないのにもういいの、大丈夫?と内心思ったのですが。
でもその杞憂というか疑いは、最初の1小節の腕(手)振りを見ただけですっかり消えうせて、心配していた私の愚かかさに
冷や汗モノでした。
一曲目の半分も行かないうちに、指揮者によって「演奏者(楽器)から出る音楽は変われるものなんだ」と思いました。
外部の人に指揮をしていただいて、緊張感を持って練習するのは、練習後の重さと言うか充実感が違います。
私は指揮を見て演奏したことがあまりなかったのでいまだに戸惑っています。慣れるまでしばらく時間がかかりそうです。
クラブ員の皆さんも新しい指揮で、疲労感と充実感と満足感が入り混じっているのでは無いでしょうか?。
曲の途中からはじめたりの部分部分に区切っての練習はあまりやっていないのでなかなか難しい部分もありますね。
どこからはじめてもしっかり出来るようにする必要がありそうです。
今は、全くマンドリンを知らない(弾いたことが無い)人がマンドリンクラブを指揮できるのだろうかとの疑義は全く無くなって、
今度「、「ついていけるだろうか?」との不安がどこからか駘蕩して来ました。
曲作り音楽作りの一端を垣間見た一夜でした。
今夜は目からウロコが一枚はがれたような気がしたのは私だけでしょうか?。
また、私にとってこれまでの3年間、いや6年間はなんだったんだといった感じの一晩でした。
クラブ員の皆さんご苦労様でした。また頑張りましょう。
次回の指揮者の方は、2月11日と25日に来られます。
一曲が最後まで通しで演奏できるように、今日の指摘事項をしっかり復習しておく必要がありそうです。
最後になりましたが、志賀高原のお菓子、ハトサブレとっても美味しかったです。また、お茶にコーヒーご馳走様でした。
またよろしくお願い致します。

今日は興奮のあまり長文駄文になってしまいました。最後までお付き合いありがとうございました。
よろしかったら、 ブログも読んで下さい。
 

● 1月24日(木)午後7時30分~ 公民館大ホール 

今夜は特例合同練習をしました。
1月28日に指揮者予定の方が来られますが、あまりひどい演奏も出来ないので、気持ち合わせのつもりでやりました。
指揮者に聞いていただく予定の「いい日旅立ち」、「川の流れのように」、「ゴッドファーザー」の3曲を練習しました。
今夜改めてじっくり聞いて見ると、どうも「いい日旅立ち」は私たちのような、コンボバンドに毛が生えたような編成には
合わないのかもしれません。
市販の楽譜を選択するときは、やはり自分たちのバンドの規模に合った編曲のものを購入することが重要では無いかなと思って
いる次第です。
どの楽譜がいいのかは買って演奏して見ないと分からないというのが辛いところです。
「川の流れのように」、「ゴッドファーザー」については、強弱やテンポをみんなが一斉に揃えれたら、聞けないことは無い
と思いました。
個人練習出来る日は、明日から3日間ありますが、各位が真剣に練習すればもっともっと良くなると思います。
とにかく自信を持って、遠慮せず、しっかり音を出して頂きたいと思います。PPとかはそれが出来てからでいいのではないか
と思い始めています。
更に、今日感じたことは、パート練習や個人レッスンの必要性と、リズム練習の重要さです。
今後は、練習の中において、時間的な配分を考えながら、効率よく技術進歩が出来る方法をもっともっと考えて行くことが
私の責務かも知れませんね。
最後になりましたが、呉羽観光さんの栗入りお菓子とっても美味しかったです。また、お茶にコーヒー、イチゴ、パイン
いろいろご馳走様でした。またよろしくお願い致します。
 

● 1月21日(月)午後7時00分~ 公民館大ホール 

今夜は音出し始め、すなわち「マンドリン事始め」でした。

私にとっては、各位の音を聞くのは約一ケ月ぶりです。

クラブ員にとっても、部員の音を聞くのは約一ケ月ぶりのはずです。

今日の感想としては、皆さん遠慮深いのか、スッキリした音が聞けませんでした。

この一ヶ月間の休暇で個人練習は充分過ぎるくらいに取れた人、また、時間がありすぎてかえって

練習出来なかった人など様々でしょうね。

実を言いますと、今日の練習を聞いた限りでは、来週の月曜日に新指揮者に指揮をしてもらうのは

いささか難しいと感じました。

さらに、ミニであってもコンサートを開く場合は最低10曲ぐらいは必要だと思いますので、これ

から残り7曲以上練習することになり2ヶ月に一曲仕上げても14ヶ月も掛かります。

まだお渡ししていない譜面が手元に沢山ありますが、今のところ私には配布する勇気がありません。

時間的、日数的、技術的などいろいろな要素を考えると、いささかの余裕もありません。

拠って、木曜日にもう一度合同練習いたしますので、しっかり練習して来て頂きたいと思います。

各位(私も含めてですが)には相当に頑張っていただかないと、器楽演奏として音楽として認めて

いただける音楽としては、いささか足るものとは言えない気がしました。

今日の演奏を聴く限り、残念ながらしっかりキッチリ出来た人は少ないとおもいます。

とにかく、大きな音で、自信を持って弾けるように努力していただきたいと思います。

自分が、このクラブをリードしているんだ、私が居なければ始まらないんだと言った気概と自信と

確信を持って演奏出来る様になるまで日々の練習に励んでいただきたいと思います。

若干くどくてきな臭い話ばかりかきましたが、クラブ員各位の頑張りと熱意に大いに期待します。

私も老骨に鞭打ち頑張ります。

また今回も最後になりましたが、「おでん」「ドラ焼き」「きんつば」「フルーツ」「お新香」、

「純米酒」「ワイン」「イチゴ」「リンゴ」「パイン」などなど、盛りだくさんいただきありがと

うございました。とても美味しく頂きました。

また、今回の新年会のお世話をいただいたお方まことにありがとうございました。

今年度の、各位のご健康とご多幸を祈念しながら今宵はこれまでにします。

                                                 草々
 

● 1月2日(月)午後7時00分~ 栗原家書斎 

 

新年明けましておめでとうございます。 部員各位ならびに訪問者各位、昨年はいろいろありがとうございました。 今年も宜しくお願い致します。 まずは、今年の年頭に当っての私の所信を申し述べます。 2005年1月に発足したマンクラも今年で早4年目に突入です。 そこで、平成21年の8、9月頃に「結成5周年ミニコンサート」を企画しています。 コンサートの構成としては、第一部は「忘れ得ぬ日本の歌」第二部「ハワイアンの演奏」第三部 「映画音楽&ポピュラー音楽」でやりたいなと思っています。 ハワイアンバンドとマンドリンクラブは異色の組み合わせになりますが、これは私のわがままです。 構成や選曲、場所正確な日時はこれから煮詰めて行きますが、会場の確保は最も急がれますね。 ということで、 コンサートまで後残すところ1年半あまりということになります。 コンサートといえば、やはり「聴いて頂ける音楽・聴いてほしい音楽・美しい音楽・楽しい音楽」が 必要不可欠だと思います。 そこで、音楽的な向上が必要であると思い音楽指導者(指揮者)の招聘を考えております。 その方とは1月28日にお見合いをしますが、いま、その時のお試し曲は何をやるか思案中です。 私的には「ゴッドファーザー」、「川の流れのように」、「いい日旅立ち」が候補です。 音楽の構成とか組み立ては指揮者の方にゆだねるとして、技術的な指導については、現在K.H様 にお願いしていますが、なにぶんも、遠距離であり時間的、回数的、物理的に制約があり、多々難 しい面があるように感じています。 もろもろのことを勘案し、マンドリン演奏技術指導者(スパルタ式)の招聘も考えています。 幸い近隣にマンドリンの技術指導をしていただける方がおられます。 技術指導者については、K.H様とご相談しながら進めるべく思案中で、先方にはまだ打診しており ませんが・・・。 何れにしろ、1年半後にはミニコンサートをやるんだと言う自覚を各部員が持っていただきたいと 思います。 今の片口マンドリンクラブ、これからの片口クラブに強く求められるのは、価値観と、目的意識 と、情熱の共有化ではないでしょうか。 クラブ員の中にはいないと思いますが、「やらされるマンドリン」から「自らやるマンドリン」への 意識改革がもっともっと必要です。 たとえば、楽器を持たないと、弾かないと、不安で、さみしくてしょうがない、いい音を出したい、 そのためにいい楽器がほしい、いい相手がほしい、いい指導者がほしい、時間がほしいと思う気持ちが ドンドン膨らんで、音楽に対する欲望が止まらなくなるくらいに意識高揚して頂きたいと願っています。 それにはやはりモチベーション(動機)が必要になります。 具体的にどうやって動機付けをするかですが、要するに人を行動(マンドリン練習)へ駆り立て、 目的(技術の向上やコンサートへの参加)へ向かわせるような内的過程や外部の誘因を創り出すこ とがその一つの方法です。 そのことの実践と実行確保のためには外部指導者の力に多くの比重をかけざるを得ないのかなとも 考えている次第です。 ごたごた述べて着ましたが、最終的には部員各位の心の問題であります。 一日も早く、「笛吹けど踊らず」ではなく「笛吹かずとも踊る」クラブにならんことを切に祈りな がら私の所信の一端と致します。 誤解のないように申し添えますが、日々の合奏練習やミニコンサートは、我々の人間形成や人格向上 の為の最終目標ではなくあくまでも手段です、過程です。 「コンサートみんなで弾けば怖くない」 長々読んで頂きありがとうございました。 若干独善的に書きましたが、部員各位のご意見をお待ちいたしております。

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